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健康保険が適用できないAGA治療費を少しでも安く抑える方法


普段、怪我や病気で病院にかかる時に支払う費用に比べて、AGAの治療費は高額になりがちです。それもそのはず、実はAGAには健康保険が適用されません。そんなAGA の治療ですが、どうにかして安くする方法はないのでしょうか。AGAの治療費のうち、削減しやすいポイントをご紹介します。

AGA治療に健康保険が適用されない理由

通常、病院に行くと保険証を提示すれば医療費は3割の負担で済むようになっています。これは、命に関わるような病気や、そうでなくても普段の生活に支障が出てしまう病気、あるいは怪我をした時、できるだけ誰でも気軽に治療を受けられるようにするためです。

一方、AGAは本人にとっては深刻な問題ではあるのですが、残念ながらAGAというだけで直接命に関わったり、本人の意思とは関係なくいつも通りの生活をしていくことができなくなったりするわけではありません。そのため、AGAの治療は「健康ではなく、あくまで美容」を目的にして行われるものとして位置づけられており、保険の適用範囲からは外れてしまうのです。これはAGAだけでなく、例えば美容整形や歯の矯正なども同じ扱いで適用対象外となります。

AGA治療の主な方法と費用を抑える方法

医薬品にかかる費用を抑える

高額となりがちなAGA治療費を抑えるためには、いくつかのポイントがあります。まずは、発毛剤の値段をよく比較することです。発毛剤は同じものを、最低でも数カ月に渡って使用しなければ意味がありません。つまり、例えば発毛剤AとBで1本あたり500円の価格差しかなかったとしても、1年使えば6,000円もの差になり、発毛剤まるまる1本分程度の値段になってしまいます。無理をして高額なものを買ってしまうと後々負担に感じることが多くなるため、買い続けられる価格のものを選びましょう。

また、ジェネリック医薬品を活用する方法もあります。ジェネリック医薬品を指定することで、価格がオリジナルより1~4割ほど安くなるはずです。なお、ジェネリック医薬品の中には日本で認可されておらず、個人輸入で入手するしかない薬もありますが、いくら安くなったとしてもこうした個人輸入での入手はおすすめできません。偽物が多く出回っており、安全性の保証がないからです。

処方箋を持って薬剤師に依頼し、入手できるものについてだけジェネリック医薬品に変えるのがよいでしょう。

医療費控除の対象になるか相談する

1月1日~12月31日までの1年間に支払った医療費が10万円を超える場合、かかった医療費を確定申告の際に税務署に申告することで、その医療費分を控除できる制度があります。しかし、残念ながら、AGA治療の場合は健康保険の適用外になることと同じ理由で、医療費控除の対象にはならないケースがほとんどです。

ただ、AGA治療に至った経緯や、お住まいの税務署の判断によっては医療費控除の対象になる場合があります。医療費控除の対象になるかどうか、一度管轄の税務署に電話などで問い合わせてみるとよいでしょう。

また、医療費控除の際は医療機関から発行された領収書の原本が必要になるため、捨てずに大切にとっておきましょう。その他、交通費も控除の対象になります。交通費分も、領収書を発行してもらうことができる場合は発行してもらった方がよいでしょう。

治療費の安いクリニックを選ぶ

AGA治療費を抑えるもう1つのコツは、できるだけ良心的な価格のクリニックを選ぶということです。AGA治療は、治療費が病院によって異なる自由診療にあたります。そのため、全く同じ治療内容でもA病院とBクリニックで価格が大きく異なることがあるのです。

病院のホームページなどを活用し、治療費と治療内容をよく比較して、できるだけ安いところを選んだ方がよいでしょう。また、単純に治療費だけではなく、交通費などの経費も積もれば意外と大きな金額になります。遠方の有名な病院と近所のクリニック、どちらを選ぶかもよく考えておきましょう。

あるいは、スマホを使った遠隔診療を導入しているクリニックを利用するのも手です。ほとんど家にいながら治療することができるため、遠方の病院であっても利用し続けることができる上、当然交通費もかかりません。AGAの治療は長引きがちです。小さな費用もよく見直し、降り積もる金額を少しでも減らしていくことが、最終的に治療費を大幅に安くすることに繋がります。

薄毛で健康保険が適用される場合はある?

円形脱毛症で適用できる場合がある

残念ながらAGAの治療においては保険は適用外となってしまいますが、AGA以外の薄毛であれば保険適用になるケースもあります。それが、円形脱毛症の場合です。実は円形脱毛症の発症には自己免疫疾患が関わっていることが多いと言われています。円形脱毛症だからといって、ストレスかもしれないと思っていると実はその裏で静かに他の病気が進行している場合があるのです。

自己免疫疾患は放っておけば日常生活に支障をきたす病気であるため、保険の適用を受けることができます。そして、その大元の病気を治療する一環として、円形脱毛症もまた保険を適用した上で治療することができるのです。円形脱毛症で悩んでいる場合は基礎疾患の治療も含めて、よく確認しておいた方がよいでしょう。

AGAの治療費は細かな部分で少しずつ抑えられる

ジェネリック医薬品の利用や、診療費の安いクリニックを選ぶこと、また遠隔診療での交通費の節約など、AGAの治療費は細かなポイントを押さえていくことで最終的に安くすることができます。AGAの治療は長引きがちです。1つ1つは微々たる金額でも、積み重なれば大きな金額になるでしょう。保険が利かない分、よく比較検討し、無理のない範囲で早めに治療していきましょう。