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フィナステリドの副作用ってどんなものがある?


男性型脱毛症(AGA)の有効薬プロペシア(MSD社が製造販売しているAGA治療薬の商品名)に含まれる主成分が、フィナステリドです。日本はもとより世界中で使用されている治療薬の成分で、AGAに悩む方には頼りになる存在でしょう。しかし、フィナステリドには副作用があります。もともと前立腺肥大症の治療のために開発された薬であるため、ホルモン関係に副作用が出る可能性があるようです。ここでは、フィナステリドの副作用についてお話します。

フィナステリドにはどんな副作用のリスクがあるか

フィナステリドの効果といえば、テストステロンと5αリダクターゼの結合を阻害すること。これにより、AGAの原因となるDHTの発生が抑制されます。一方、フィナステリドの副作用には性欲減退や勃起障害、うつ、肝機能障害、精子減少などがあげられています。効果に個人差があるように、副作用がどのように出るか、どの程度出るかも事前には予測がつきません。

フィナステリドに副作用のリスクがあるといっても、その発生確率は低いようです。なかでも多いといわれている性欲減退の副作用は、わずか1%程度の発生確率とされていますが、誰にでも副作用が起こる可能性はあります。そのためリスクをきちんと理解したうえで使用するようにしましょう。

フィナステリドの副作用が肝機能におよぼす影響

内服薬のフィナステリドは、肝臓に負担がかかります。これはフィナステリドに限らず他の薬でも同様で、肝臓で薬の成分が分解されるからです。健康な人でも肝機能の影響が出るリスクがあるので、肝機能が弱っている場合は要注意。フィナステリドの副作用に個人差がある理由のひとつには、このようなことがあげられます。

1度や2度、フィナステリドの副作用が出なかったからといって、この先もずっと副作用が出ないとは限りません。肝機能が影響を受けやすいという体質のみならず、その日の体調で肝機能がダメージを受けてしまうこともあります。薬の副作用など全く経験したことがない方も、油断は禁物です。

フィナステリドは、基本的に医師から処方されるAGA治療薬です。血液検査の数値が正常でなかったり、問診時に黄疸症状が出ていたりするなど肝機能の異常が診断された場合には、フィナステリドは処方されません。

体力が低下しているときも、フィナステリドの副作用が出やすい傾向があります。疲れているとき、免疫力が低下しているときなどは肝機能が弱くなっている可能性があるため、医師と相談してAGA治療薬の服用を控えるのも副作用を防ぐ方法のひとつです。

フィナステリドの副作用を防ぐ方法

フィナステリドの副作用を防ぐには、良い方法があるのでしょうか。

過度な飲食や食生活の見直し

フィナステリドを含むプロペシアを使用する場合、わずかな確率だとしても肝臓へ負担をかけてしまうという副作用は看過できません。このため、日ごろから肝機能を向上させるよう日常生活の見直しを図りましょう。まずは過度な飲酒を控えましょう。毎日お酒を飲んでいる方なら、週2日はお酒を飲まないことで肝臓を休ませてあげることができます。

また、食生活も肝臓に大きな影響を与えます。高カロリーの食事は肝機能を低下させる原因となります。お酒の場合は肝臓を酷使することで肝臓に負担を与えてしまいますが、カロリーオーバーの食事の場合、脂肪肝となり、進行してしまうと肝臓に炎症が起きてしまうためカロリーの摂りすぎには注意しましょう。

カロリーコントロールと併せて行いたい肝臓に良い食べ物として、ビタミンを多く含む緑黄色野菜や果物が挙げられます。さらに、タンパク質や食物繊維は肝臓の解毒作用を促進させるためバランスを考えながら積極的に採り入れたいものです。

禁煙

タバコの害は肺だけではなく、肝臓にも影響があります。タバコに含まれるニコチンは、肝臓の解毒作用で体外に排出されています。この解毒作用を頻繁に行うことで肝臓に負担がかかってしまいます。

ストレスを軽減する

フィナステリドの副作用は、精神的な要因から来ていることもあるといいます。心配性だったり、思い込みが強かったりする性格の人は、もっと大らかな気持ちを保つように努力することが大切です。AGAの悩みを気にしないなど無理と思うかもしれませんが、自分ひとりで悩む必要はありません。医師をはじめ、専門家に悩みを相談する機会を持てれば、気が楽になってきます。

フィナステリドをおすすめできない人

フィナステリドは、男性用のAGA治療薬です。AGAの原因となる男性ホルモンの一種を抑制することが目的であるため、原因が異なる女性の薄毛には効果がないとされています。また、特に男児がお腹にいる方は、男性ホルモンに影響を与えてしまうため、奇形児が生まれる要因にもなり得ると言われ、使用は不可です。男性でも、これから子供を作ろうとしている方も、性欲減退などの副作用を受ける可能性があるため、医師とよく相談してください。

フィナステリドの副作用を軽視しない

フィナステリドはAGA治療薬の主成分ですが、医師が処方する医薬品だからといってまったく副作用がない訳ではありません。副作用になる確率自体はわずかな物ですが、万が一のことを考えてフィナステリドの副作用を軽視せず、食生活の見直しや禁煙などで肝臓に負担のかからないように日ごろから対策を立てておくことで副作用が発生する可能性を軽減しましょう。

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