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育毛剤・発毛剤 2017年9月28日

シャンプーで頭皮環境を改善!育毛にリンスは必要?

シャンプーのあとにリンスを使っているという人も多いのではないでしょうか。髪に油分などを補うリンスは髪の指通りをなめらかにし、シャンプー後にありがちなきしみ・ごわつきを改善します。髪の表面をコーティングして保護してくれるため、摩擦による刺激から髪を守ってくれる役割もあります。一方で、インターネットなどではリンスが育毛に悪いという噂もあるようです。そこでここでは育毛の観点からリンスはよいのか悪いのかについて解説します。

#そもそもリンスの役割とは
リンスは洗髪後、ごわつきがちな髪の表面をなめらかにしてくれるアイテムです。コンディショナーもほぼ同じような意味で使われます。
シャンプーを使うと汚れは落ちますが、髪にとって必要な油分やうるおいも洗い流されてしまいます。リンスは髪に必要な油分を補い、髪の表面を保護して熱や乾燥、外部の刺激から守ります。
リンスは髪のすべりをよくし、指通りをよくしてくれます。それにより髪のキューティクルの傷みを防止できるほか、髪の絡まりによる抜け毛や切れ毛も防止できます。さらに見た目や触感もよくなります。
一方のトリートメントは髪の内部に有効成分を浸透させることで、髪の内側から傷んだ髪の修復をしてくれるアイテムです。
リンスとトリートメントは違う役割を持つ製品ではありますが、最近ではトリートメント効果のあるリンスやリンスの機能を持つトリートメントも多く見られます。またリンスやトリートメントといった言葉の定義についてもメーカー間で違いがあるのが実情です。リンス、トリートメント、コンディショナーといった製品名にこだわるのではなく、実際の製品を手に取り自分の欲しい機能が入っている製品を選ぶことが重要です。

#リンスを使用している方はどれくらい?
シャンプー後にリンスを使用している方はどれくらいいるのでしょうか。全国の男女100人を対象にアンケート調査を実施しました。

【質問】
シャンプーと併せてリンスを使用していますか?

【回答結果】
はい:74
いいえ:26

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年06月21日~2017年06月28日
有効回答数:100サンプル

##リンスを使う人が多数派という結果に
調査の結果、「リンスを使っている」と答えた人が7割を超えることが判明しました。

髪がつるつるするので、シャンプーと併せてリンスを使用しています。(37歳/男性/正社員)

リンスを使わないと髪がまとまらない。(58歳/男性/正社員)

シャンプーだけでは髪の毛がキシキシになるので(26歳/女性/正社員)

シャンプーだけだと髪がきしむ、リンスを使うと髪の手触りがよくなる、というのがその理由のようです。もっともリンスを使わないと答えた人もかなりいます。

シャンプーだけで事足りるので、リンスは使っていない。お金の節約にもなっている。(27歳/女性/無職)

リンスインシャンプーを利用している(28歳/男性/正社員)

髪の毛が短いので必要がないと思います。(59歳/男性/公務員)

髪の毛が短いなどの理由からシャンプーだけで十分、リンスインシャンプーを使っている、といった理由が挙げられました。

今回の調査の結果、男女関わらずリンスを使っている人が多いということがわかります。「リンスを使っていない」と答えた人の中にもコンディショナーやトリートメントを使っていると答えた人が少なからず混ざっています。それを考えると洗髪後にリンスなどを使ってお手入れをしている人がほとんどといえそうです。それでは育毛という観点から見たとき、リンスは髪や頭皮にとってよいものなのでしょうか。以下詳しく見ていくことにしましょう。

#育毛にリンスは必要なの?
育毛にリンスが必要か否かについては賛否両論があります。インターネット上には「育毛にリンスは要らない」、「リンスは頭皮に悪影響を与える」という情報も出回っているようです。
はたして育毛したい人にとってリンスは使わない方がよいアイテムなのでしょうか。
リンス自体は育毛に悪い製品ではなく、正しい使い方をすれば髪にとってよい影響があります。リンスは髪に油分や栄養を補い、表面に保護膜を作ってくれます。それにより切れ毛や抜け毛を防げるため、むしろ育毛に役立つアイテムといえそうです。
ただしこれはあくまで正しく使った場合の話です。使い方を間違えてしまうと、毛穴詰まりやフケ、頭皮環境の悪化を招くことになります。
リンスは髪をコーティングし摩擦による刺激から守ってくれる製品です。ヘアトニックなどとは違い直接頭皮につけるものではありません。
リンスには油分が含まれており、リンスの成分が頭皮についてしまうと毛穴を塞いでしまいます。リンスをつけるときは毛先を中心につけるようにし、頭皮につかないように注意しましょう。また使用量が多いのも頭皮にリンスがつく原因になります。髪の短い人は少なめにするなど適量を心がけましょう。
またリンスの後に頭をしっかりすすぐことも大切です。髪の長い人はよいのですが、髪の短い人はしっかりすすがないとリンスやコンディショナーの成分が地肌に残りやすいです。リンスを使うときはすすぎを徹底し、頭皮に残ったリンスの成分をきちんと取り除きましょう。

#正しいシャンプー&リンスの仕方をマスター
シャンプー&リンスは頭皮ケアの基本です。毎日のように行うものだからこそ正しいやり方を覚える必要があるといえるでしょう。頭皮は皮脂分泌が多く、汚れがちな場所です。放っておくと酸化した皮脂や繁殖した雑菌が頭皮に刺激を与え、育毛に悪影響を及ぼします。シャンプーには頭皮や髪の汚れを落とす、リンスには髪の表面を保護するという大切な役割があります。正しいシャンプーとリンスは頭皮の状態を改善し、毛髪が育ちやすい環境を作ってくれるものなのです。
ここでは正しいシャンプーとリンスの手順について解説します。
シャンプーで髪を洗うときは、まず髪を濡らす前にブラッシングでホコリなどの汚れを取ります。その後ぬるま湯で頭皮や髪を洗い、汚れを落とします。
髪の水気を軽く切ったら、今度は適量のシャンプーを手に取って泡立てます。そしてシャンプーの泡を地肌に広げ、髪の根元から毛先に向かって優しく洗っていきます。頭皮に関しては血行を促進するため、指の腹でマッサージするように洗うようにしましょう。
頭皮全体を洗い終えたら、ぬめりなどがなくなるまでしっかりすすぎます。
シャンプーが終わったらリンスをつけます。髪の根元5cmあたりから毛先にかけてリンスをなじませていきましょう。使う量は髪の短い人は少量で十分です。髪の長い人は髪の長さに応じて使う量を決めます。なるべく頭皮にリンスがつかないように注意しましょう。
リンスが髪全体に馴染んだら、ぬるま湯でしっかりとすすぎます。髪の短い人はどうしても頭皮にリンスがつきやすいので特に入念にすすぎを行うようにするとよいでしょう。

#リンスの役割を理解!健康な毛髪を育てよう
シャンプーは頭皮や髪の汚れを落としてくれる代わりに、しなやかな髪に必要な油分やうるおいまで取り去ってしまうことがあります。油分を含むリンスは髪に保護膜を作り、髪の絡まりに伴う抜け毛や切れ毛を防止してくれます。「リンスは育毛に悪い」と考える人もいますが、正しく使えばリンスは育毛の味方です。手触りが良くなる、髪がまとまりやすくなるといった育毛以外のメリットもあります。リンスを上手に使って健康な髪を育てましょう。