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育毛剤・発毛剤 2017年10月26日

育毛剤で毛が生える?その効果について徹底調査!

毛髪の悩みを抱えている人なら誰しもが育毛剤の存在を気にしたことはあるものですが、その正確な効果までは深く理解していないという人も少なくないでしょう。似たような言葉として発毛や養毛などといった言葉もありますし、育毛剤とはどんなものなのかがあやふやなままだという人もいるかもしれません。中には育毛剤と発毛剤の違いが全くわからない人もいるでしょう。では、実際のところの育毛剤の効果は一体どんなものなのかを説明していきます。

#毛が生えるわけじゃない?育毛剤って何?
育毛剤は基本的にドラッグストアや通販ショップなどで市販されている医薬部外品であるため、医薬品のような作用はありません。つまり、脱毛症の治療といったようなはっきりとした効果はないです。育毛剤には発毛を促進させるような成分が配合されていることもあるがためによく誤解されてしまいがちなのですが、あくまでも治療薬ではないことをまずは念頭に入れておきましょう。育毛剤を使い続けたところで、その直接的な効果として毛が新しく生えてくるということはまずあり得ません。すべての医薬部外品がそうだと断言できるわけではありませんが、育毛剤には育毛剤なりの役割というものがあります。
育毛剤の本来の役割は抜け毛の予防や血行の促進、発毛を促進させるための育毛です。他にも、フケや頭皮のかゆみを抑えるといった効果を持つタイプのものも多くなっています。発毛を促すのなら発毛剤と一緒ではないかと思うかもしれませんが、育毛剤は髪の毛を育てるのが主な目的であるため、髪の毛を新たに生やすことはしません。育毛剤を使用し続けた末に髪の毛が新たに生えたとしても、効果として実現させたというわけではないので、ここをはき違えてしまわないように十分注意しましょう。

#育毛剤に求める効果はどこまで?
一般的に、育毛剤にはどれだけの効果を期待しているものなのでしょうか。髪の悩みを抱える男性を対象に、具体的に期待する効果についての調査を行いました。

【質問】
育毛剤に求める効果は次のうちどれですか?

【回答数】
発毛促進して毛髪を生やす : 79
薄毛・脱毛予防 : 47
今ある毛髪を強くする : 28

調査地域:全国
調査対象:【性別】男性 【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59
調査期間:2017年07月21日~2017年07月28日
有効回答数:154サンプル

##髪の毛を生やしたい人が多数!育毛剤でも期待したい!
アンケートを実施したところ、最も票を集めたのは154人中79人が回答した「発毛促進して毛髪を生やす」です。

・発毛促進剤の効果がどの程度あるのか試したことがないので解らないが、育毛剤でも発毛促進してほしい。(40代/男性/正社員)
・髪の毛が増えてもらわないと、使っている意味がない。(50代/男性/公務員)
・生えてこない所の毛が生えてくれると嬉しいです。(30代/男性/派遣社員)

髪の毛の量を増やしたい、生えてこなくなった箇所に髪の毛を生やしたいといった事情がある場合には育毛剤でも発毛の促進効果に期待を持つ傾向にあるようです。育毛剤と発毛剤を混同してしまっている可能性も考えられますが、多くの人は育毛剤にも発毛剤と同様の高い効果を期待してしまうものなのかもしれません。

・発毛剤ではないので、発毛は期待しません。予防効果があれば良いと思います。(50代/男性/経営者)
・まずは現状維持を期待して使っています。(50代/男性/公務員)

次に多かったのは「薄毛・脱毛予防」でした。こちらでは発毛効果にあまり期待していない意見が多くなっており、育毛剤としての本来の効果に期待している人が目立っていました。

・今ある毛を強くすることで抜け毛を防ぐことができる。(20代/男性/個人事業主・フリーランス)
・今生えている髪の毛を一番大事にしたいから。(30代/男性/個人事業主・フリーランス)

「今ある毛髪を強くする」という意見も「薄毛・脱毛予防」と同様で、育毛剤本来の効果である毛髪を育てることで抜け毛の予防対策をしたいと考えている人が主でした。

アンケートの結果、育毛剤に最も多く期待しているのは発毛促進の効果であることがはっきりとしました。促進効果というよりは発毛そのものの効果に期待している人も多いため、育毛剤の効果に対する認識が誤っている可能性もあるといえそうですね。

#一般的な育毛剤の効果とは?
通常の育毛剤の効果はあくまでも薄毛や抜け毛を予防するためのものになります。新たに毛を生えさせるのではなく、今生えている髪の毛をケアするのが目的です。発毛剤と同様と思えるような効果を持つものもありますが、あくまでも発毛を促進させるためであり、生えなくなった箇所に発毛させるためではありません。例えば、頭皮の血流を促進したり、髪の毛に栄養を与えたりといった効果がありますが、このような間接的な発毛促進効果を持つのが育毛剤の特徴です。
血行の促進をするものとしてはトウガラシチンキやセンブリエキス、毛母細胞へはたらきかけるものとしてはビオチンや白薬子エキスといった有効成分が使われています。発毛剤の場合はこのような有効成分ではなく、AGA治療の処方薬にも使われているような強力なミノキシジルやフィナステリドなどが使われているのが特徴です。このように育毛剤と発毛剤では成分が全く異なりますから、当然ながら効果も違います。
育毛剤は発毛しやすい環境を整えるための頭皮ケアやヘアケアのサポートとしては大いに役立ちますが、本格的なAGA治療をしたいといった場合には不向きです。きちんと効果や目的を理解したうえで育毛剤を使うようにしてみてください。

#育毛剤がおすすめな人ってどんな人?
発毛させたいわけではなく、脱毛予防がしたいという人の場合は育毛剤によるケアが向いています。また、内服薬のように副作用のリスクを背負いたくないという場合にも効果的です。育毛剤も全く副作用はないというわけではありませんが、AGA治療としての内服薬の服用に比べれば格段に確率は低いといえます。
深刻な脱毛症に悩まされているのなら育毛剤を使うべき段階はとうに超えてしまっているので専門のクリニックへ行くべきですからおすすめとは言い難いです。また、クリニックへと既に通っていたり、発毛剤を使用していたりする場合も育毛剤の使用は控えたほうがいいでしょう。そもそも発毛剤を使ったり、服用していたりするのなら、育毛剤の必要性はあまりないといっても過言ではないです。ミノキシジルという成分を配合している発毛剤を使用しているのなら特に併用は避けなければなりません。なぜなら、ミノキシジルを使うと頭皮がべたついてしまいますから、併用することでさらなるべたつきを招き、頭皮の炎症を引き起こしてしまう可能性があるためです。ミノキシジルが育毛剤の有効成分と混ざり合うことでどのような反応が起こるのか不明であるため、さまざまな危険性を招くおそれもあります。そのような事態を招かないように育毛剤としての効果が自分に合っているのかをよく考えるようにしましょう。

#まとめ
育毛剤は現段階で生えている頭皮や髪の毛を守るためのものです。発毛剤とは違い、新しく髪の毛をつくることを目的としているわけではありませんが、主に抜け毛や薄毛の予防として役立ちます。血行の促進や毛母細胞のはたらきの活性化を促すなど、発毛を促進させるためのサポートとしての役割もありますが、あくまでも補助的な役目であることは忘れないようにしてください。育毛剤を使って頭皮や髪の毛を守りたいのなら、予防やケアを目的として使用するのが適切です。
詳しくは、育毛剤と発毛剤の違いって何?効果や選び方特集をご参照ください。