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ミノキシジル 2018年5月8日

ミノキシジルの内服の効果と副作用は?気になるポイントを徹底解説


AGA(男性型脱毛症)に効果があるミノキシジル。発毛を促進し、抜け毛を予防するミノキシジルには、内服薬と外用薬があります。ここでは飲み薬である内服薬(ミノキシジルタブレットと呼ばれるもの)を取り上げます。その効果とはどのようなものでしょうか。そして、どんな人に効くのでしょうか。医薬品であるがゆえに、副作用も心配なところです。内服薬のミノキシジルについて不安や心配がある人向けに、詳細をご説明いたします。

ミノキシジルによる発毛・抜け毛防止への効果とは?

ミノキシジルは薬の名前と思われがちですが、成分の名前です。毛根部分の血管拡張を促し、発毛と抜け毛の進行予防に効果がある成分です。

ミノキシジルが医療用に使われ始めたのは1979年からで、もともとはアメリカで高血圧症の薬として用いられていました。その際に、一部の患者がミノキシジルの服用により、副作用で「多毛症」を起こすことが認められました。

これを機に、脱毛症に対して効果を発揮するのではないかと考えられるようになり、1980年代にアメリカにおいて厳密な臨床試験が行われました。その後、ミノキシジルには脱毛症への有用性があることがわかり、医薬品としての発毛剤が誕生することになったのです。

現在は、ミノキシジルを使った「内服薬(飲み薬タイプ)」と「外用薬(頭部に直接塗布するタイプ)」が、脱毛症治療に用いられています。前者は、ミノキシジルタブレット、通称ミノタブとして知られているもので、後者は大正製薬から一般医薬品として発売されているリアップシリーズが有名です。

ミノキシジルはどのような人に特におすすめ?

ミノキシジルは、「壮年性脱毛症」における①「発毛の促進」②「抜け毛の進行予防」に効果を発揮します。「壮年性脱毛症」は、最近テレビCMやインターネット広告などでよく見聞きする、「AGA(エージーエー、男性型脱毛症)」といった方がわかりやすいかもしれません。

AGAとは、成人期において頭頂部または生え際の頭髪が薄くなる状態のことです。AGAは、何も対策を施さないと進行します。

人間のヘアサイクルは通常、「成長期」「退行期」「休止期」に分かれ、成長期の毛髪は全体の80%程度、休止期の毛髪は20%程度です。AGAの人は、成長期自体が短くなってしまうために、髪のボリュームが減り薄毛が目立ってしまうのです。

この薄毛の進行に対して有効なのが「ミノキシジル」で、正常なヘアサイクルに戻す作用があるのです。日本人の20代から70代において、薄毛・抜け毛に悩んでいる人は数多くいます。「ミノキシジル」はAGAに悩んでいる20代でも効果が発揮され、使用が可能です。

ミノキシジル配合内服薬の副作用や安全性などについて知ろう

先に述べたようにミノキシジルには、内服薬と外用薬の2種類があります。タブレット型の飲み薬と頭皮に直接塗布する液体タイプです。このうち内服薬は日本では国から許可がおりていないため、海外から輸入する必要があります。外用薬は、薬剤師の指導のもと、ドラッグストアなどで購入可能です。

ここで注意しておきたいのは、ミノキシジルは発毛効果や抜け毛の防止などに作用する医薬品であるということです。医薬品であるからには、そこには副作用の可能性が伴います。内服と外用を問わず、副作用についてはしっかりと注意を払って使用するべきです。内服薬(ミノキシジルタブレット)における副作用としては下記があります。

初期脱毛

多くの発毛治療に必ず認められる副作用といえます。上で述べた「休止期」の毛根が活性化により、新しい毛に押し出されるために起こる現象です。

多毛症

内服によって発毛が促されるのは頭皮だけにとどまりません。手、足、肩などに多くの毛が生えてくる場合があります。

動悸・頭痛・だるさ・不整脈

ミノキシジルの血管拡張作用により、まれに動悸などの症状が出る場合があります。

内服薬の副作用は上記の通りですが、医師のしっかりした指導のもとで服用するのであれば重篤な症状を起こすことはあまりありません。いずれにしても、医薬品である限り副作用は伴うものです。しっかりとした管理の下で服用する必要があるでしょう。

ミノキシジル配合内服薬 ミノタブの用量・回数など適切な服用方法とは?

発毛促進や抜け毛予防に効果を発揮するミノキシジルは、どの程度の量を飲めばよいのでしょうか? これについてはもともと血管拡張のための成分ということもあり、多量に飲めばいいというわけではないのは明らかです。

一日一回2.5mg一錠が基本とされていますが、こちらも医師の指導のもとで内服する必要があります。用量用法についても同様に、個人差などがあるので、きちんとした管理が必要になります。外用薬のリアップと違い、内服薬はまだ日本で認可されていません。

個人輸入で購入する方もいますが、手軽さや価格の安さなどにつられて、気安く購入すべきものではないでしょう。中には偽物をつかまされてしまうケースもあります。また医薬品のため副作用が伴うという点は前述した通りです。

繰り返しになりますが、内服薬の場合、必ずクリニックなどで処方してもらうようにすることをおすすめいたします。

ミノキシジル配合内服薬 ミノキシジルタブレットを希望する際は医師の処方が必要

ここでは、発毛促進や抜け毛対策に効果がある「ミノキシジル」のうち、内服薬のミノキシジルタブレットを取り上げて、その特徴や副作用をご紹介しました。AGAに効くミノキシジルは、普及が広まり、その有効性を実感している方も多くいます。一方で医薬品であるがゆえに、副作用ももちろんあります。この記事でも副作用についてご説明いたしました。ちなみに、内服薬は日本では未認可ですので、内服薬の処方を希望する際は、必ずクリニックで医師に処方してもらうようにしましょう。

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