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ミノキシジル 2018/05/26
更新日:2019/03/08

ミノキシジルを飲んでむくみが出たけどどうすればいい?


「ミノキシジルを飲んでからむくみが出た」ということがありませんか。そんな症状が出たとき、はじめは理由がわからずに不安になる人もいるかもしれません。また、原因がミノキシジルだということに気づかない可能性もあるでしょう。ここでは、ミノキシジルを服用してむくみが出たときの対処法やそのほかの副作用についてご紹介していきます。

ミノキシジルタブレットとは

ミノキシジルタブレットとは、薄毛や抜け毛などの対策になる内服薬です。錠剤の種類は3つあり、含まれる成分の量が違います。元は血管拡張剤として開発された薬ですが、発毛効果があるとされ、現在では薄毛などで悩んでいる人の助けになる薬となっています。これらのような効果があるミノキシジルタブレットですが、むくみをはじめとする副作用があると言われているのです。

ミノキシジルタブレットを服用してから、顔がむくみ、以前と比べて周りの人から太った?と言われた、手足がむくんで不快感があるという人もいるかもしれません。そのほかにも副作用はいくつか示唆されており、全体的に体毛が濃くなる、血圧が下がるといった症状が出るケースもあるのです。

すでに別の病気などで、病院やクリニックにかかっている場合は、その旨を医師に伝えるとよいでしょう。事前に報告することで、何かあったときの対処法や、使用に関しての注意事項をより入念にチェックすることができます。

また、タブレットには2.5mg、5mg、10mgがあるので、処方するときにも成分量を調整してくれるはずです。

ミノキシジルによるむくみの原因とは

ミノキシジルタブレットを服用して出る副作用のむくみですが、むくみは、体内にある水分が顔や足などに溜まってしまうことです。この症状がミノキシジルを服用して出る原因として、ミノキシジル本来の薬としての作用が影響しています。

元々は血管拡張剤として開発されていた薬なので、これを服用することで、血管が拡張されます。血管が拡張された体内では、循環する血液の量が多くなり、血液中に溶けているミノキシジルの濃度が下がるのです。ですが、体はバランスを維持するために濃度をあげようとして周辺細胞から水分を排出するため、体の中に不要な水分が溜まってしまいます。その結果、顔や手足などにむくみが生じてしまうのです。

ミノキシジルによるむくみの解消法

副作用だからと、むくみを放置しているのも不快な状態が続いてしまうため避けたいものです。むくみを解消できる方法を知ってセルフケアしてみるのも手段のひとつなので、行ってみるのもいいかもしれません。ここでは、3つの項目に分けて、むくみ解消法をみていきます。

入浴

むくみの解消に役立つのが、入浴です。シャワーではなく湯船につかるのがよいと言われています。42度のお湯に3分間入り、そのあとに10度から15度程度の冷たいシャワーを数十秒かけます。全身にかけるのが苦手な方は、むくみが気になる部分だけでも大丈夫です。これを3回から6回程度繰り返し行います。
血流がよくなることで、老廃物などを含んだ余分な水分を体外に出すことができ、むくみが解消されると言われています。この方法はむくみ解消だけではなく、疲れの軽減にも役立ちます。また、入浴の際には、コップ一杯程度の水分補給をしてから入るとよいでしょう。

マッサージ

入浴以外の解消法として、マッサージがあります。入浴と同様に流れをよくすることで、むくみ解消へと繋がります。方法も難しいものではありません。気になる部位の周辺を手やボールなどを使用してマッサージします。足などであれば、くるぶし付近から膝あたりまでゆっくりと余分な水分を流すイメージでほぐしていくとよいでしょう。マッサージ器具でローラーなどがあれば便利です。
むくみを解消したいからと、強い力でマッサージをすると逆効果になってしまう可能性もあるので気を付けてください。また、足首を日頃からよく動かすようにするとふくらはぎがポンプの役割を果たしてくれるので、血液が循環しやすいようになります。

水分補給

むくみがあると、水分を控えた方が良いのではないかと思う方もいるかも知れませんが、そうではありません。むくみを解消するには、体に溜まっている余分な水分を循環させ、尿とともに排出していく必要があるため、十分な水分補給と適度な利尿作用が必要になります。
その時のポイントは、カフェインが入っていない飲み物を選ぶこと。カフェインは高い利尿作用があるため水分補給には適しません。特に入浴やマッサージ、運動など循環が促される時には、利尿作用がない水分が適しています。また、一度にたくさん飲んでしまうと、水分の排出が追いつかず、逆にむくみの原因になってしまうため、水分補給はこまめにおこなうようにしましょう。温かい飲み物を飲むと、体温もあがり血行もよくなるため、効果的です。入浴やマッサージとともに水分補給も大切にしていきたいですね。

むくみの症状が強いときは医師へ相談を

処方されたときに、むくみなどの副作用が出ますと説明されていたからと言って、我慢しすぎる必要はありません。あまりにもむくみによる不快感がある場合には医師への相談が大切です。

また、事前に「副作用が出た場合はすぐに使用を中止してください。」と言われていない限り、自己判断での中止などもやめた方がいいでしょう。もし、不安な点があるのであれば副作用が出たときにどうすればいいかをあらかじめ確認しておいて、その通りにするのが安全です。また、病院に電話をして相談にのってもらうこともできる場合があります。

医師の指示にしたがって服用や服用の中止をすることで、安全に薬の使用ができるということは言うまでもありません。もし、ミノキシジルの含有量が多いものであれば低いものへと変えることができるので、速やかに相談することをおすすめします。

ミノキシジルによるむくみがひどければ医療機関で相談するのが一番

ミノキシジルを飲むと、副作用が出てしまう場合があります。処方されたときに説明があるかもしれませんが、その際には説明にしたがって対処しましょう。あまりにも深刻な場合は、自己判断はせずに医療機関へすぐに相談することで、安心して服用ができるのではないでしょうか。

外用薬のミノキシジルでむくみが起こる可能性は?

ここまで内服に伴う副作用の「むくみ」について考えてきましたが、外用薬として使用する際の「むくみ」が起こる可能性について説明します。
外用薬のミノキシジルでむくみが起こる可能性は、そこまで高くはありません。外用薬として使用する場合の主な副作用は皮膚症状であり、むくみに関する具体的な報告はあまり報告されていません。これまでに具体的な報告はないですが、ミノキシジルの作用メカニズムとして、完全に「むくみ」はないと否定することはできないため、使用に伴い、万が一むくみがみられた際には医療機関を受診することをおすすめします。

ミノキシジルタブレットを飲んで起こるそのほかの副作用とは?

むくみ以外にも、ミノキシジルタブレットを飲んで起こる副作用は以下のものがあげられます。

    【ミノキシジルタブレットによる主な副作用】

  • 血圧の低下
  • 心拍数の増加
  • めまい、頭痛、息切れ、動悸
  • 吐き気、嘔吐
  • 催奇形性
  • 白血球減少症、血小板減少症
  • 心筋障害、心タンポナーゼ

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