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ミノキシジル 2018年5月27日

プロペシアとミノキシジルの併用って効果的?副作用は?


いわゆる「薄毛」や「脱毛」の症状が気になっている方のなかには、プロペシアとミノキシジルといった医薬品の服用や塗布を検討している方もいると思います。この両方の名前を知っている場合、合わせて服用することで、より増毛に対して高い効果を期待できるのではとも考えているのではないでしょうか。

プロペシアとミノキシジルは併用することは可能ではありますが、それぞれの薬がどのようなものなのかを知ってから服用するようにしましょう。

プロペシアとミノキシジルに期待する効果

プロペシアとは一般的にフィナステリドを主成分とした医薬品のことをいい、日本でもMSD株式会社が製造・販売をしており、男性系脱毛症の薬として病院から処方されます。プロペシアの効果は男性における男性型脱毛症の進行遅延となっています。つまり育毛を促すのではなくて、今後発生する脱毛症を遅らせるというのが目的です。

ミノキシジルは一般的にミノキシジルという成分を含んだ医薬品のことをさします。ミノキシジルを含んだ内服薬は日本では認証されておらず、海外からのルートにて個人で購入するか病院で処方してもらって、はじめて服用できるようになります。期待する効果としては、体毛の増加です。

もともと血圧の治療として使用されていた成分が体毛増加の副作用がみられたことから研究が進められました。

こうしたようにプロペシアとミノキシジルはそれぞれ脱毛症の改善を目的としながら、その詳細は異なっています。

ミノキシジルとプロペシアを併用することは問題ない?

プロペシアとミノキシジルを併用する自体は可能ではあります。理由としては上述のとおり、プロペシアとミノキシジルでそれぞれ期待できる効果が異なっており、併用することで進行の遅延と脱毛症状改善の両面を目的にすることになるからで、同じ症状を合わせてしまうことにはならないためです。

どちらかを服用してあまり改善がみられない場合に、合わせてもう一方を処方するなど、実際に脱毛の治療を行うクリニックでも併用する例があります。

一方しか処方しないクリニックもありますが、その理由の多くは合併することの危険よりも、国内で認可されていないミノキシジルの医薬品を処方していないという部分になります。

日本で製造されていない医薬品になるので、海外から入荷して医師の判断で処方をするという流れになり、あまり好ましい対応ではないとするクリニックもあるのです。併用する際にはこうしたデメリットも認識したうえで使用しなければいけません。

ミノキシジルとプロペシア、それぞれの副作用に注意

プロペシアもミノキシジルも副作用の発症が考えられます。プロペシアは製造するMSD株式会社の公表している副作用として、男性の性的機能への影響があり、他にも肝臓の機能に影響があったという例も少なからずみられます。

ミノキシジルはもともとが血圧改善目的の成分ですので、血圧の変動がもっとも考えられる副作用です。その影響で頭痛やめまいや心臓の動悸、むくみや肌が赤くなるという症状が発症することもあります。他にも髪の毛以外の体毛が濃くなってしまうこともあげられます。

脱毛の進行防止と改善効果を目的として併用することでより期待が高まることにはなりますが、こうしたプロペシアとミノキシジルのそれぞれの副作用が同時に発症してしまうということも考えられますので、日々の状態に細かく注意しながら併用を行う必要があります。脱毛の症状は改善されたけれど、別の部分で症状がでて健康ではなくなってしまったということのないように気をつけましょう。

ミノキシジルとプロペシアの併用には充分な注意が必要

ミノキシジルとプロペシアを併用する際には下記に注意しておきましょう。

1.副作用の影響が大きくなる可能性はあるか

もともとむくみや血圧に関する症状や、男性機能に関する病気や症状をもっているのであれば、副作用の影響で症状が大きくなってしまうことが考えられます。必ずそれぞれを使用することに問題がないかを事前に医師や薬剤師と相談しましょう。

2.万が一のときに相談できる医師、薬剤師などを決めておく

副作用に関する症状が事前になくても、国内で認可されていないミノキシジルを使用することには事前に医師・薬剤師に相談をしておくのが一番ではあります。他のクリニックでミノキシジルを処方したことで発症した症状の相談を受けているクリニックなどもあるほど、ミノキシジルの使用には慎重にならなければいけません。

特に、国内で認可されていないために、ただ近くの病院にいっただけでは副作用に対して対処できない可能性も考えられます。

ミノキシジルとプロペシアは信頼できるところから入手する

ミノキシジルとプロペシアを併用することはできますが、それぞれの副作用に注意する他、正規品を使用することが前提となります。医薬品として認められていないミノキシジルの入手は、海外からの個人輸入という方法をとる場合もありますが、偽物なども送られてくることがあります。

取引するサイト、処方してくれるクリニックはかならず信頼できるところを選びましょう。国内で認可されていないことを知らずに服用してしまったということのないようにしっかりと知識をもっておく必要があります。

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