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さまざまな発毛剤に疲れている発毛成分ミノキシジルとは


さまざまな発毛剤に使われている発毛成分ミノキシジルとは、どのような効果があるのでしょうか。また、なぜ発毛剤に使われるようになったのでしょうか。

年齢を重ねるにつれて出てきやすくなる抜け毛や薄毛の悩みを解消するために、これから発毛剤を使おうと考えている人にとっては気になるところです。

ミノキシジルの入っている発毛剤を使うと、どのような効果があるのか、それは抜け毛や薄毛に対して効果があるのか、また考えられる副作用などについて、詳しくご紹介していきます。

ミノキシジルは成分!ミノキシジルとはどのような成分なのか

ミノキシジルは、1960年代にアメリカの製薬会社が開発したもので、もともとは高血圧を治療する血管拡張薬として作られました。このため、高血圧の患者が服用していたら、抜け毛や薄毛を改善させるような効果が確認され、発毛剤の成分に使われるようになったのです。

その後、内服薬として使うと副作用がみられたため、アメリカで1980年代に、内服薬ではなく頭皮に塗布する外用薬として販売されるようになりました。

その後、世界90か国以上で承認されて販売されており、日本では、1999年に、一般用医薬品として発売され、生活改善薬として人気の商品となりました。

ミノキシジルは、毛乳頭細胞や毛母細胞を活性化させることで、抜け毛や薄毛に効果があるとされているので、男性だけでなく女性にも有用な成分です。2005年には、女性用の商品も販売されるようになりました。

また、日本で販売されているものは、ミノキシジルの濃度が低いため、濃度の高い外国の商品を個人輸入する人もいるようです。しかし、ミノキシジルの濃度が高くなることで、発毛の効果も高くなるようですが、副作用も強くなることが分かっています。

ミノキシジルの効果とはどのようにして起こるのか

人の髪の毛は、頭の毛穴から生えてきて、成長し、自然に抜けていきます。そして、再び同じ毛穴から新しい髪の毛が生えてきます。これをヘアサイクルといいますが、通常、ヘアサイクルの中の成長期は2~6年ほどで、その後2~3週間の退行期を経て、3~4か月の休止期を迎えます。

健康な髪の毛だと、成長期の髪の毛は全体の80~90%で、休止期のそれは10~20%といわれています。これが、壮年期脱毛症になると、成長期に毛根にある毛包が十分に成長せずに、新しい毛が生えにくくなり、さらに成長期そのものも短くなってしまいます。

ミノキシジルは、毛乳頭細胞や毛母細胞に直接影響を与え、活性化させることで、ヘアサイクルを正常に戻す働きがあるといわれていますが、詳細なメカニズムは、まだ分かっていません。

そして、ミノキシジルの効果が得られるためには、継続的な使用が必要となってきます。即効性はありませんが、辛抱強く使い続けることで、よりよい効果が得られるのです。

ミノキシジルはなぜ継続的な使用が必要なのか

抜け毛や薄毛に悩む人にとって、ミノキシジルの配合された商品を使い始めても、なかなか効果がみられないと、いつになったら効果が現れるのか気になることでしょう。効果が出るのには個人差があって、最短では3か月ほどといわれていますが、その限りではありません。

なぜなら、ミノキシジルは、ヘアサイクルを正常に戻すことがその作用なのです。ヘアサイクルの中の、退行期と休止期を合わせると、約3か月から半年になります。ミノキシジルは毛母細胞や毛乳頭細胞に直接作用して、活性化させる成分なので、退行期や休止期には、いくら使ってもそれが早まる可能性は低いでしょう。

成長期に入ってから、徐々に効果がみられるようになるので、やはり3か月以上の使用が必要となってくるのです。

また、初期脱毛といって、使い始めてから1か月くらいで、ヘアサイクルが正常に戻りかけている兆しとして、髪の毛が抜けてしまうことが、人によってあります。これは、あくまでヘアサイクルが正常に戻りかけている現象なので、それに驚いて、使用をやめてしまうと、その後の効果は得られないでしょう。

ミノキシジルの副作用にはどのようなものがあるのか

ミノキシジルには、副作用もあります。これは、上述したようにミノキシジルという成分が、もともと高血圧を治療するための血管拡張薬として開発されたことにひとつの理由があります。具体的な副作用としては、以下のようなものがあげられます。

・頭がかゆくなる
ミノキシジルの配合された発毛剤を使うと、頭がかゆくなることがあります。これには、まず、ミノキシジルが血管を拡張させたために、頭皮の血流が良くなって、自然と生じるかゆみがあります。

また、ミノキシジルが肌に合わずにかゆみを感じることや、ミノキシジルの他に配合されている成分にアレルギー反応を起こしてかゆみを感じることがあるようです。

・低血圧になる
もともと高血圧を治療するための薬なので、人によっては、低血圧になってしまうこともあるようです。ミノキシジルは、現在、外国では内服するものも販売されていて、個人輸入することもできます。しかし、内服薬の場合、血圧に対する影響が大きいようです。

また、ミノキシジルの濃度が高いほど、血圧に対する作用も大きくなり、副作用も大きくなります。

ミノキシジルの副作用には、ほかにも、あまり一般的ではないものの、多毛症や不整脈、動悸、性的不能、体重増加、むくみなどもあるようです。

ミノキシジルには健康な髪の毛を維持する働きがある

ミノキシジルは、発毛の効果のある成分で、これが配合されている発毛剤には、継続的に使用することで、抜け毛や薄毛の進行を止め、毛髪の健康を維持することが期待できます。

しかし、頭皮のかゆみや低血圧などの副作用もあるので、高血圧や低血圧などの疾患や、心臓や肝臓に持病のある人などは特に、使用する前に医師に相談するようにしてください。

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