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リアップは高血圧でも使っていい?副作用を徹底紹介


ミノキシジルが含まれるリアップは医薬品として販売されており、特に血圧への影響がよく取り上げられています。薄毛対策の薬がなぜ血圧に関係しているのか不思議に思われる方もいるのではないでしょうか。

高血圧の人がリアップを使用するとき、特に注意する必要があるのは、ミノキシジルの内服薬が血圧の降下剤として利用されているという背景があるからです。また、血管に作用することで頭痛やめまい、むくみ、睡眠不足などさまざまな副作用が考えられます。

リアップの利用で起きる副作用について詳しく見ていきましょう。

血圧が異常値の人は注意が必要だがリアップで必ず副作用が起きるわけではない

リアップに含まれているミノキシジルという成分は、もともと血圧を下げるための薬として利用されている成分です。そのため高血圧で血圧を下げる薬をもともと飲んでいる人が使用すると、さらに血圧を下げることになりかねません。血圧が下がりすぎると何が起きるかというと、血行不良が起きてしまい、それに伴う諸症状が出ることがあります。

ただし、リアップは外用薬なので直接飲むタイプの薬の副作用ほど気にする必要は基本的にありません。リアップは素人の判断で使用すると危険ですが、医師の判断のもと使用する分には問題ないということです。

高血圧の人だけではなく、低血圧の人も注意して使用する必要があります。血圧が下がりすぎてしまう可能性があるからです。

血圧降下剤として使用されていることから血圧の変化に伴う副作用がよく取り上げられているミノキシジル。ただし、その副作用は内服した場合が主であり、必ずしも引き起こされるものではありません。外用薬としての使用はむしろ、頭皮のかゆみといった皮膚への副作用のほうを気にしたほうがいいでしょう。

血圧に作用するミノキシジルを含むリアップが法による規制を受けている理由

リアップに含まれているミノキシジルがどうしてそこまで危険視されているかというと、ミノキシジルにより死亡する可能性もゼロではないからです。過去にミノキシジルを含む商品を使用中に循環器系の疾患による死亡者が出ていることもあり、医療関係者らが一般薬としての販売に懸念を示し、第一類医薬品に指定されることとなりました。

ここで注意したいのが死亡原因である循環器疾患とミノキシジルの関係は不明のままということです。よくネット上でこの情報が挙げられていますが、あくまで使用していた人が病気で亡くなったということに過ぎません。商品開発側の企業もミノキシジルが原因とは特定しておらず、ミノキシジルによる副作用が死亡原因だと判断するのに十分な証拠はありません。

循環器系の疾患は、生活習慣病などたくさんの要因が重なって起きることが多い病気です。高血圧の原因を特定しづらいのと同じで、何が心臓に負担をかけていたのか、どうして動脈にこぶができたのか、もともとの原因を探ることは難しいのです。

確かにミノキシジルを含む商品を使用していた人が死亡したという例はありますが、市販薬として日本で販売されているリアップは、医療関係者から危険性を指摘され国の認可を受けたうえで、副作用を十分考慮して作られた製品です。用法・用量を守って使用し、血圧に異常がある人は医師に相談すれば、副作用による重篤な事態を引き起こさずに済みます。

リアップの血圧への影響で起きる副作用とは

リアップなど、ミノキシジルが配合された製品で副作用が起きるとされるもともとの要因は、発毛や育毛を促すための血管を拡張させる効果にあります。この血管を拡げる作用が血圧を変化させ、心臓などへの負担も引き起こす可能性があるということがわかっています。

例えば、不整脈の症状がある人がそれに気づかずリアップを使用すると、症状を悪化させてしまうことがあるということです。また、狭心症や心筋梗塞の引き金となる可能性も考えられます。

ほかにも、場合によっては心臓の機能が弱まることで末端まで血液を届けられなくなり、冷え性になるという人も出てきます。内臓がもともと弱い人は消化器官への影響により食欲不振や吐き気、下痢や腹痛などが起きる可能性もあるでしょう。

さらに血行不良は脳にも影響を及ぼすことがあります。朝起床しづらく夜眠りにつきにくくなることで睡眠不足になるほか、頭痛やめまいといった直接的な症状も副作用の可能性があります。このように血管への作用で考えられる副作用を挙げるとあらゆる可能性があることがわかります。

むくみもリアップの血圧への影響が関係している可能性がある

むくみは人によっては、同じ姿勢が続いたり、お酒を飲んだりしただけで起こることがあります。水分のとりすぎや冷え、ストレスによっても生じるなどその原因はさまざまです。そのためミノキシジルの副作用だとは気づかない人もいるかもしれません。

もともとの原因はさまざまですが、むくみには水分が大きく関係しており、体内で水分がうまく循環しないことが原因でむくみは起きてしまいます。もう少し詳しくいうと、血管から染み出てくる水分と吸収される水分が何らかの原因でバランスを崩し、細胞と細胞の間にある水分が一定量にならず、行き場を失った水分が皮下に溜まることにより、むくんだ状態になるのです。

血圧の薬として利用されるミノキシジルは血管を拡げ、血液が流れやすくなるので、血液濃度が薄くなることになります。血液濃度が薄くなった身体は血液を元の濃度に戻そうと血管から細胞に水分を出すようになり、その結果むくみが生じます。

また、これは内服した場合に特に関係してきますが、薬の服用後は腎臓が水分をろ過して解毒しようとするため、負荷がかかることになります。そのため利尿作用が低下し、水分が体内に溜まることでもむくんでしまうのです。

リアップは血圧など血管に異常がないか確認してから使う

ミノキシジルの副作用は、内服薬として利用した場合に指摘されている事項が多く、必ずしも外用薬として使用した場合に同じ症状が出るとは限りません。

リアップは市販薬として利用できるように開発された薬なので、過去の死亡例に関しても直接原因として指摘されているわけではありません。血圧が通常範囲の人が使う分には問題ないといえるでしょう。

ただし、薬として販売されている以上、外用薬だとしても副作用が出る可能性はあります。ふだんから血圧には十分気を付け、少しでも血管系の異常がある人がリアップを使うときは、医師に相談して使うようにしましょう。

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