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ミノキシジル 2018/09/29
更新日:2018/09/28

抜け毛予防には食べ物?シャンプー?絶対知っておきたい抜け毛予防のための9つの方法


お風呂場や洗面所で「こんなに抜けても大丈夫なのかな」と思うほど抜け毛が出たことはありませんか?もしかするとそれは予防のサインかも。手遅れになる前に知っておいてほしい抜け毛対策の知識やポイントを確認しておきましょう!

抜け毛予防のために知っておきたい抜け毛の主な要因

抜け毛の予防法を知るためには、抜け毛の原因についても把握しておかなくてはなりません。数ある抜け毛の要因のなかでも、主だったものを4つ紹介していきます。

男性ホルモンの影響

男性ホルモンに含まれる成分の「ジヒドロテストステロン(DHT)」がAGAの主要因の一つであることがわかっています。このジヒドロテストステロン(DHT)は、男性ホルモンに含まれているテストステロンという成分と、毛根から生成されている「5aリダクターゼ」という成分が結合してできるものです。

これらの男性ホルモンによる毛髪への影響には個人差があり、その体質は遺伝することも解明されています。身内に薄毛の人がいる場合は特に、早めの抜け毛予防が必要になるかもしれないということです。

 

生活習慣(食事、喫煙、飲酒、運動不足)

炭水化物や脂質に偏った食事は血管内の環境を悪くし、頭皮への栄養供給に支障をきたす場合があります。同じように喫煙も体内にニコチンや一酸化炭素を取り込むので血流を滞らせる要因となり、健全な毛髪の育成を妨げ、抜け毛の増加につながります。

飲酒については、適量を楽しむ程度であれば血行促進やストレス発散の効果が得られるため、完全に制限する必要はありません。しかし、泥酔するほどアルコールを摂取してしまうと身体に負担をかけるうえに、嘔吐や二日酔いといった苦痛を伴う症状によってストレスを感じてしまう可能性も。後述しますが、ストレスも抜け毛の一因になっているので、疲れるようなお酒の飲み方は避けるべきです。

運動も適量の飲酒と同じく、全身の血流を良くしたり、ストレスを発散したりする効果が期待できます。逆に、運動不足が続くと血流の滞りやストレスの蓄積といった、抜け毛の要因につながりがち。ただし、過度の苦痛を伴うようなスポーツの場合は、やはりメンタル面への負担が心配です。楽しく、気持ちよくできる範囲の運動がベストです。

 

頭皮環境(洗髪、パーマやカラーによる頭皮の痛み)

頭皮を清潔に保つためにと洗浄力の強いシャンプーを継続して使用したり、ゴシゴシとこするような洗い方をしたりしていると、肌細胞に負担をかけてしまい正常な毛周期が乱れてしまう可能性があります。逆に、肌に負担をかけないようにとシャンプーの頻度を極端に減らすのもよくありません。古い皮脂が頭皮に残り酸化することで、毛穴の状態が悪くなる場合もあるためです。

ほかにも、ブリーチやカラーリング、パーマを繰り返したことによる肌のダメージも抜け毛の要因になります。これらのダメージは年月をかけて蓄積したものなので今すぐにリカバリすることは難しいかもしれません。必要以上に強い薬を使わない、頻繁にしようしない、といった対策を取りましょう。

 

ストレス

ストレスによる抜け毛のメカニズムは実は、医学的に解明されているものではありません。しかし、過度のストレスは自律神経の乱れや血管の収縮を引き起こします。その結果、頭皮の血管に十分な血液が行き届かなくなり十分な毛髪の育成に支障をきたす、という見解が昨今の主流です。

仕事のプレッシャーや人間関係の軋轢など、ストレスの要因は様々ですが、寝不足や運動不足といった意外なところがストレスの一因になっている場合もあります。

抜け毛予防の2つの方向性

前項で挙げた4つの抜け毛の主な要因を踏まえると、自分でできる抜け毛予防の方法は2つの方向性に絞られます。どちらも日頃のちょっとしたひと手間や一工夫でできるものなので、気軽に始められるはずです。

 

頭皮ケア

頭皮に直接ダメージを与える要因に対してアプローチする「頭皮ケア」の方向性が、まず1つ目です。特に毎日行うシャンプーについては、方法の見直しとシャンプー剤の見直しの2面から改善できます。また、頻度は少ないものの1度に与えるダメージの大きいヘアカラーやパーマといった薬剤の使用も見直せるといいでしょう。詳しくは、後述しますので参考にしてみてください。
 
 

生活習慣

生活習慣の見直しは、体内の環境を整える効果と同時に、ストレスなどのメンタル面へのケアも期待できます。長年続けてきた生活習慣をいきなりガラリと変えるのは難しいでしょうから、できるところから少しずつ、抜け毛予防に有効なライフスタイルへとシフトしていけるといいですね。こちらも詳しくは、項目ごとに後述します。

抜け毛予防としての頭皮ケア

抜け毛予防としての頭皮ケアには主に「シャンプー」「マッサージ」「ダメージの回避」の3つが挙げられます。それぞれのポイントや理由を紹介していきたいと思います。

 

抜け毛予防のためのシャンプー

抜け毛予防への貢献が期待できるシャンプー剤には、いろいろな種類があります。それぞれの特徴や使用時のポイントをまとめてみました。

・スカルプD

アンファー株式会社が製造及び販売している「薬用シャンプースカルプD」シリーズは、AGAによる抜け毛の予防におすすめのシャンプーです。余分な皮脂をしっかりと落としつつ、肌に潤いを保つために必要な皮脂は落とさずキープしてくれるので、育毛に適した頭皮を作ることができます。

肌質に合わせて「超脂性」「脂性」「乾燥」肌用と3段階のバリエーションを取り揃えているところも嬉しいポイント。さらに、発売から13年間、毎年バージョンアップしているという点も特徴的で、現行の最新バージョンでは10種類以上のヘアケア成分が配合されています。

使うほどにハリやコシのある髪を育てることができるので、抜け毛や薄毛の気になっている30代以上の男性を中心に、ファンの多い製品です。

・Bubkaスカルプケアシャンプー

育毛剤である「Bubka」の製造販売をしている株式会社T.Sコーポレーションから同じく販売されている、スカルプケアシャンプーです。ただし、育毛成分が含まれているために医薬部外品に指定されている育毛剤のブブカとは異なり、シャンプーの方は育毛効果の期待できる成分は配合されていない、スカルプ(頭皮)ケアを目的としたシャンプーになっています。

頭皮環境を健全に保つことを目的として開発されたシャンプーなので、まだ抜け毛の症状は出ていないが予防対策は行いたい、という人には適した製品です。既に抜け毛や薄毛の症状を感じているのであれば、Bubkaのスカルプケアシャンプーでは正直、物足りないでしょう。

洗い上がりはマイルドなタイプで、さっぱり系が好みの人には物足りない可能性も。逆に刺激の強いシャンプーでかゆみが出てしまう人にとっては、相性がいいかもしれません。

・ポリピュアシャンプー

ノンシリコンで毛穴詰まりのリスクが低い「ポリピュアシャンプー」は芸能人にも愛用者がいるほどの人気ぶりです。アミノ酸系シャンプーなので、界面活性剤を使用したシャンプーに比べて頭皮への負担も軽くなっています。それでいながら、余分な皮脂をしっかりと落としてくれる洗い上がりも実現しているのが、この製品のポイントでしょう。

使用時は、あらかじめブラッシングをしてホコリなどの汚れを落としてから、ぬるま湯で地肌からしっかりと濡らしながら予洗いをしてください。シャンプーは手のひらに取ってからしっかりと泡立て、指の腹を使ってなじませるようなマッサージ感覚で洗います。頭皮に傷をつけないためと、血行促進の効果を得るためです。最後は頭皮や生え際までしっかりとすすぎ、肌にシャンプーが残らないように。

ポリピュアシャンプーは、頭皮ケアはできますが育毛・発毛の効果はないので、正しい方法で毛穴をキレイにしながら育毛剤なども併用していくのがおすすめです。毛穴がキレイな状態だと、育毛剤の浸透力もアップしますよ。

・チャップアップシャンプー
オーガニック成分をメインに、ノンシリコンで弱酸性のシャンプーとして製造されている「チャップアップシャンプー」はインターネット界隈を中心に定評のあるシャンプーです。毛穴を塞ぐ可能性のあるシリコンを使用していないこと、頭皮と同じ弱酸性の性質で肌ストレスを軽減できることなどが、その理由。

しかし、抜け毛や薄毛の予防にも一定の効果が期待できますが、あくまでもヘアケア用の化粧品なので、育毛や発毛の効果はありません。頭皮や毛穴の環境を整えることで気になる抜け毛の症状が進行するのを食い止める一役にはなるかもしれません。

あくまでもチャップアップシャンプーは抜け毛の予防であり、今より毛量を増やしたいのであれば育毛剤や発毛剤の使用なども併用するべきだ、ということは念頭に置いてくださいね。
  

頭皮マッサージ

指の腹や手のひらを使って頭皮マッサージをすることで、血行促進やリラックスの効果をえることができます。これらは直接的な発毛や育毛の作用があるわけではありませんが、丈夫な髪が育ちやすい環境を作ってあげることが可能です。特に頭頂部や生え際、襟足の辺りはツボも点在しているので、朝晩の時間があるときに優しくマッサージしてみてください。

パーマやヘアカラーによる頭皮の痛みを避ける

髪の毛自体にもダメージを与えることで知られているパーマやヘアカラーですが、実は頭皮にも大きな負担がかかってしまいます。パーマやカラーリングに使われる薬剤はアルカリ性なのに対して、頭皮は弱酸性の性質を持っているためです。

薬剤によって頭皮にかける負担の大きさは異なりますので、可能であれば天然成分のもの、ダメージの軽いものを選ぶようにしましょう。また、パーマ及びヘアカラーはそれぞれ月に1度までのペースで行うのがベスト。できれば2,3ヶ月以上の間隔をあけられると、毛周期も乱れにくくなります。

抜け毛予防のための生活習慣改善

毎日の生活習慣を改善することも、抜け毛予防につながります。一時的に取り組むのではなく、継続して続けることがポイントなので、無理なくできそうなものから改善していきましょう。

栄養バランスの取れた食事

コンビニ弁当やファストフードはどうしても栄養が偏りがちになり、ビタミンB群をはじめとした髪の毛の育成に必要な栄養素が不足しやすいです。野菜、海藻、大豆製品、肉類のそれぞれを炭水化物と同等かそれ以上に採れるように意識してみてください。

自炊ができるとベストですが、難しい場合はサラダや具だくさんの汁物を献立にプラスしてみて。不足しがちな栄養素はサプリメントやドリンクで補給するのも、方法の一つです。

お酒の飲み過ぎ

アルコール自体が頭皮や毛髪に悪影響を与えるリスクは低いですが、体調が悪くなるほど飲むのはNG。二日酔いは身体にも気持ちにも大きな負担を与えてしまうので、頭皮の血流が悪くなったり、栄養素が偏ったりします。

もちろん嘔吐するような飲み方も避けるべきです。胃をはじめとした内蔵の状態が悪いと、そちらに栄養が多く取られてしまい、髪の毛まで供給が行き届かなくなってしまう場合もあります。

タバコ

タバコの害は肺や脳へのダメージが取りざたされることが多いのですが、合わせて血管への影響も重大です。喫煙によって取り込まれるニコチンや一酸化炭素は体内の血管を収縮させる作用があり、その結果血流も滞りがちになってしまいます。

頭皮の血管から栄養を補給している髪の毛も、この血管収縮による影響を受けます。血管が収縮して栄養が不足した髪の毛は、細く抜けやすい状態にしか育ちません。抜け毛予防を考えるのであれば、禁煙は一つの大きな課題となるでしょう。

タバコをストレス解消法として挙げる方もいますが、できれば運動や趣味など、他の解消法を作ることも考えてみてくださいね。

適度な運動をする

適度な運動が抜け毛予防に有効な理由は2つあります。1つ目は筋肉を動かすことによる、血流促進の効果です。他の項目でも挙げているように、血流がいいことは健全な毛髪の育成に欠かせない項目の一つになっています。

2つ目は、適度な運動がストレス発散に貢献するという点。ジョギングやランニングといった有酸素運動は特にこの効果が高いと言われています。趣味としているスポーツがある場合は、それに打ち込むのも良いでしょう。無酸素運動と呼ばれる高い負荷のかかる運動については、一時的に男性ホルモンの分泌量が増えてしまうのでやりすぎには注意が必要です。

睡眠時間

抜け毛予防のために睡眠時間を見直すなら、「タイミング」「質」の2つに気をつけてみましょう。

睡眠のタイミングは、成長ホルモンのゴールデンタイムと呼ばれる22時から26時の間がマスト。成長ホルモンは毛乳頭細胞が新しい髪の毛を作るのにも役立ちます。もし22時までに眠るのが難しい場合は、日付が変わる前を目標にしてみてください。

睡眠の質については、様々な要因が関わっています。代表的なものは寝具で、できるだけ身体に負担をかけずリラックスできる、自分に合ったものを選ぶだけでも大きく変わります。ほかにも、寝る前に布団でスマホをいじらない、できるだけ毎日同じ時間に寝て起きる、部屋の室温と湿度を調節する、といったポイントもあります。

寝付きが悪い、朝起きてもスッキリしない、という日が続く場合は特に、睡眠の質が悪いサインかもしれません。身体が十分に休息を取れていないと毛髪の育成も十分に行われなくなってしまいますよ。

ストレスをためないようにする

抜け毛とストレスには密接な関係があります。ストレスが蓄積した身体は筋肉や血管が収縮しがちで、血の巡りが悪くなってしまうからです。運動や趣味、入浴や質の良い睡眠で日頃のストレスをためないように心がけてください。

また、ストレスはAGAだけでなく、10円ハゲと呼ばれる円形脱毛症といったほかの頭髪トラブルの原因になることも少なくありません。薄毛対策の気にしすぎもストレスの要因になる場合があるので、リラックスして取り組みましょう。

抜け毛予防は2つのアプローチで!

抜け毛が気になる、遺伝的に心配、という人は、「頭皮ケア」と「生活習慣の見直し」の2面から対策をしていきましょう。まずはできるもの1,2つずつからのスタートでも大丈夫。抜け毛予防は始めたらすぐに効果が見えるタイプのものではありませんが、継続することで数年後の状態に必ずつながるはずですよ。

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