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リアップ 2018/05/02
更新日:2019/03/14

リアップシャンプー(プレリアップシリーズ)って薄毛に効果があるの?成分や効果を徹底分析


リアップというと大正製薬の販売する発毛剤が有名です。

AGA治療でも用いられるミノキシジルが配合されていますが、リアップには発毛剤のほかにもシャンプーもラインナップされています。
このリアップシャンプーにはどのような成分が配合されていて、どういった効果が期待できるのか、以下で詳しく検証していきます。

発毛剤の効果を高める「プレリアップ」

 

リアップシャンプーは正式名称を「プレリアップシリーズ」といいます。
リアップシャンプーといわれると、シャンプーで髪の毛を洗っただけで発毛効果が期待できると思う人もいるでしょう。
しかし結論からいうと、リアップシャンプーだけでは発毛効果を期待できません。
厳密にいうと、シャンプーすることで発毛剤の効果を最大限に現れるような環境を整えます。リアップシャンプーとリアップを組み合わせれば、相乗効果で髪の毛の成長を促進できる可能性が高まります。

リアップシャンプーはアミノ酸系の洗浄成分を使っています。
市販のシャンプーは石油系の界面活性剤を使っていて、洗浄力が強すぎるので、頭皮を保護する必要な皮脂までも洗い流してしまい、頭皮のコンディションが悪化してしまうのです。
リアップシャンプーのようなアミノ酸系の洗浄成分は必要な皮脂は残して、汚れなどをきれいに洗い流します。このため、頭皮をしっかり守りながら、ミノキシジルなどの有効成分を効率的に頭皮の奥深くにまで浸透させることができるのです。

プレリアップのラインナップ

プレリアップは全部で3種類あります。それぞれ、頭皮をきれいにするとともに、弱った頭皮をケアし、有効成分を頭皮にしっかり浸透する手助けになります。

プレリアップスカルプシャンプー(医薬部外品)

「プレリアップスカルプシャンプー」は、プレリアップシリーズのシャンプーです。泡立ちがいいのが特徴で、忙しい毎日でもたっぷりの泡で毛穴の奥までさっぱり洗い流すことができます。
成分としては「ピロクトンオラミン」が配合されていることに注目。この成分は殺菌力があり、頭皮のニオイ対策や育毛目的で、今発売されている人気のシャンプーのほとんどに配合されています。

プレリアップヘアコンディショナー(医薬部外品)

「プレリアップヘアコンディショナー」は、プレリアップシリーズのコンディショナーです。シャンプー後の頭皮をいたわり、髪の通りをよくします。髪通りの良さは髪の痛みを防ぎ、抜け毛を防ぐことにつながります。
保湿成分である「ホホバオイル」が配合されていて、皮脂がなくなった頭皮をやさしく保湿してくれます。

プレリアップリンスインシャンプー(化粧品)

こちらはリンスインシャンプータイプのシャンプー。シャンプーをしてコンディショナーをして…を毎日続けられない方にはおすすめです。
髪を保護するための成分として「ポリクオタニウム-11」が配合されていて、ドライヤーの熱やスタイリング剤のダメージから髪を守ってくれます。

プレリアップマッサージトニックEX(化粧品)

こちらはシャンプーではなくヘアトニックです。お風呂上がりに使うタイプのもので、マッサージのときなどにも使えそうです。配合されている「センブリエキス」は漢方で、血の巡りを良くし、髪の毛の発育を促します。まさしく、育毛にぴったりのヘアトニックです。

髪の毛の軋みを防いでくれる

このような育毛シャンプーはほかにもいろいろと販売されています。その育毛シャンプーを使った方の中には、少なからず「髪の毛の軋みが気になった」という意見もみられます。リアップシャンプーの場合、このような洗浄時の軋みを改善することに成功しました。指どおりも滑らかで、髪の毛の仕上がりにもこだわりたい人もきっと満足できるシャンプーといえます。

リアップシャンプーにはミノキシジルは含まれていない

リアップというとミノキシジルをイメージする人もいるでしょう。ミノキシジルは発毛効果が厚生労働省など公的な機関で認められている成分です。
リアップシャンプーもリアップシリーズの商品のため、ミノキシジルが含まれていると思う人もいるかもしれませんが、リアップシャンプーには、ミノキシジルは含まれていないのでその点は注意が必要です。

あくまでもリアップシャンプーはリアップの有効成分の浸透を妨げる汚れや余分な皮脂を洗浄するためのアイテムなのです。そもそもミノキシジルは医薬品と認められたものでしか使えないので、シャンプーのような医薬部外品や化粧品の中には配合できません。

含まれている成分は?

有効成分の1つであるピロクトンオラミンには抗菌・殺菌作用、皮脂分泌を抑える作用があります。過剰な皮脂によって引き起こされるフケ・かゆみを防いでくれます。毛根細胞の自然死を制御してくれることから抜け毛予防効果もあるのではないかともいわれています。

またリアップシャンプーは余分な皮脂を取り除き頭皮を清潔に保ってくれるだけでなく、頭皮にうるおいを与えてくれる保湿成分も配合されています。混合植物エキス、海藻エキス、ホホバアルコールといった成分です。過剰な皮脂だけでなく乾燥も頭皮トラブルの原因になります。リアップシャンプーではこれらの保湿成分の働きによって失われがちな頭皮のうるおいをキープします。

プレリアップシリーズ 成分表

商品名 成分
プレリアップスカルプシャンプー ル酸ジエチル硫酸塩・N,N-ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体/PEG混合物、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸ナトリウム、PG、POEラウリルエーテル、アルキルグリコシド、イラクサエキス-1、エタノール、カモミラエキス-1、クエン酸、ジグリコールエチルエーテル、ジステアリン酸グリコール、シラカバエキス、スギナエキス、セージエキス、トリイソステアリン酸POEソルビタン、ナフタレンスルホン酸ナトリウム、パラベン、フキタンポポエキス、ホホバアルコール、マロニエエキス、メリッサエキス、メントール、ヤシ油脂肪酸N-メチルエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸エタノールアミド、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、ラウレス硫酸Na、ローズマリーエキス、安息香酸Na、塩化Na、海藻エキス-1、水酸化Na、水、香料
プレリアップヘアコンディショナー 有効成分:ピロクトンオラミン
その他の成分:BG、DPG、POE・POPステアリルエーテル、POE硬化ヒマシ油、カラメル、ジメチコン、ステアリルアルコール、セタノール、セトリモニウムクロリド、ナフタレンスルホン酸ナトリウム、パラベン、ヒドロキシエチルセルロース、ホホバ油、メントール、塩化オクタデシロキシプロピルトリメチルアンモニウム、海藻エキス-1、高重合ジメチコン-1、無水クエン酸、水、香料
プレリアップリンスインシャンプー 水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、ジステアリン酸グリコール、アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、ポリクオタニウム-11、メントール、トウガラシエキス、PEG-12ジメチコン、ココイルグリシンK、エタノール、イソペンチルジオール、塩化Na、クエン酸、BG、クエン酸Na、ラウレス-2硫酸アンモニウム、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、フェノキシエタノール、安息香酸Na、EDTA-2Na、香料
プレリアップマッサージトニックEX DME、水、エタノール、褐藻エキス、オタネニンジンエキス、センブリエキス、ホホバアルコール、ヒノキチオール、パンテニルエチル、酢酸トコフェロール、グリチルレチン酸、シメン-5-オール、メントール、カンフル、ハッカ油、チョウジ油、ラベンダー油、ユーカリ油、PEG/PPG-20/20ジメチコン、PEG-60水添ヒマシ油、塩化K、BG、TEA、メチルパラベン

ノンシリコンじゃないけど大丈夫…?

「髪や頭皮に優しい」というイメージからノンシリコンを謳うシャンプー製品も増えてきています。育毛シャンプーも例外ではありません。それではリアップブランドの育毛シャンプー、リアップシャンプーについてはどうでしょうか。

実はリアップシャンプーはノンシリコンシャンプーではありません。「ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩」などのシリコン成分が含まれています。
リアップシャンプーは過剰な皮脂を取り除き、頭皮環境を整えることを目的としているシャンプーです。頭皮は皮脂分泌が多い場所ですが、余計な皮脂が頭皮に残っていると皮脂詰まりや雑菌の繁殖によって頭皮の状態が悪化してしまいます。そのためリアップシャンプーでは洗浄力が高めに設定されているのです。洗浄力のマイルドなアミノ酸系洗浄剤を主に使ってはいますが、ラウレス硫酸ナトリウムのような強力な洗浄力を持つ高級アルコール系洗浄剤も配合されています。
洗浄力の強いシャンプーは、髪にとって必要な油分やうるおいまで落としてしまいます。したがってこうしたシャンプーでは髪のきしみを予防するためにシリコンを配合するのが一般的です。
リアップシャンプーはあえてシリコンを配合することで、高い洗浄力と髪への優しさを両立させているのです。

何かと悪者扱いされがちなシリコンですが、シャンプーにシリコンが配合されるのにはそれなりの理由があります。シリコン自体は安全な物質です。すすぎを徹底するなどシャンプーの仕方を間違えなければ怖い成分ではありません。

リアップシャンプーを使った洗浄方法を紹介

リアップシャンプーの効果を最大限に引き出すために、正しい洗髪方法をおぼえましょう。
正しい洗い方はリアップの公式ホームページでも紹介されています。

まずはぬるま湯で予洗い

まずぬるま湯を使って、髪の毛や頭皮をすすぎます。このお湯洗いだけでも、髪の毛や頭皮の汚れを落とせます。
お湯洗いをした後で、いよいよリアップシャンプーを手に取りましょう。このときポイントは、いきなり髪の毛・頭皮にシャンプーをつけないことです。まずは手のひらで十分に泡立てます。泡を前もって作ることで、洗髪するときにクッションのような役割を果たし、頭皮を傷つけることもなくなるからです。

洗うときは指の腹でゆっくりマッサージ

シャンプーで髪の毛を洗う際には、指の腹を使って頭皮をマッサージするような感覚で洗いましょう。よく髪の毛を洗う際に爪を立ててしまう人もみられます。しかし爪を立てると頭皮が傷ついてしまい、発毛どころではなくなってしまいます。
側頭部や後頭部を洗浄する際には、指をジグザグに動かすのを意識するとよいでしょう。

すすぎはしっかり入念に

一通りシャンプーで頭部を洗えたら最後にすすぎですが、このすすぎは入念に行いましょう。
もしシャンプーが残っていると、頭皮などに炎症を起こし、かえって髪の毛の生えにくい環境になりかねないからです。

気になる使用感は?ごわついたりする人も…?

リアップシャンプーは洗浄力が高く、頭皮から過剰な皮脂を取り除いてくれます。実際に使った人からは、皮脂によるベタつきや脂っぽい臭いが取れる、といった評価が出ています。
またピロクトンオラミンなどの成分が含まれていることからリアップシャンプーを使い始めてフケやかゆみが減ったという人も多いようです。頭皮にも肌質があるのですべての人にリアップシャンプーが合うとは限りませんが、オイリーな頭皮に悩んでいる人にはおすすめです。

ミントの匂い成分であるメントールを配合していることもリアップの特徴です。髪を洗っているときに清涼感があります。洗浄力も高く、全体的にさっぱりとした使い心地のシャンプーといえるでしょう。泡立ちもよく、すっきりと髪と頭皮を洗いあげることができます。香りもシトラスミント系で爽やかです。

ただリアップシャンプーの場合皮脂を洗い流す能力が高いためか、髪がきしむ、ごわつくという感想を持つ人もいるようです。シャンプーだけで洗髪を済ませるのではなく、髪に油分を補えるトリートメントを用意しておくとよいでしょう。

また、リアップシャンプーにはラウレス硫酸ナトリウムのような洗浄力の強い高級アルコール系洗浄剤も配合されているのですが、メインはアミノ酸系洗浄剤です。頭皮への負担に配慮しつつ、頭皮の汚れをすっきり落とせるのがリアップシャンプーの特徴といえるでしょう。海藻エキスなどの保湿成分でうるおいを補いつつ、過剰な皮脂を取り除いて頭皮を清潔に保ちます。泡立ちもよく扱いやすいのもメリットです。

リアップシャンプーはどんな人に向いている?

リアップシャンプーは洗浄力が高く、抗菌・殺菌効果もあります。皮脂の過剰分泌や雑菌の繁殖などが原因で頭皮環境が乱れている人向きのシャンプーといえるでしょう。毛穴詰まりの原因となる余分な皮脂や雑菌を取り除き、頭皮への刺激を抑えます。頭皮にも肌と同じように肌質があり、皮脂の分泌が多いオイリーな人とうるおい不足で頭皮が乾燥しがちな人がいます。

男性は女性よりも頭皮の皮脂の分泌量が多い傾向にあるため、リアップシャンプーが適しています。リアップシャンプーは洗浄力が強く、さっぱりした使い心地なので特に頭皮がオイリーな人にはおすすめです。

またリアップと相性のよいシャンプーを探している人もリアップシャンプーを試す価値があります。リアップシャンプーは育毛剤リアップとの相性を考えて設計されているため、リアップの浸透をサポートしてくれる効果が期待できます。

リアップとリアップシャンプーを必ずセットで使わなければならない、というわけではありませんが、シャンプーのなかにはリアップとあまり相性がよくない製品もあるようです。その点リアップシャンプーとリアップは同じリアップブランドの製品ですので製品同士の相性は良好です。シャンプーとリアップの相性を心配したくないという方にはよいでしょう。

リアップシャンプーで頭皮環境を整える

シャンプーするというと、髪の毛を洗うイメージを持つ人もいるはずです。髪の毛を洗浄することはもちろん大事ですが、頭皮の洗浄もそれ以上に重要です。
特に薄毛や抜け毛に悩んでいる人は頭皮を清潔な状態に保つことが大事ですから、リアップシャンプーなどを使ってしっかりコンディションを整えるべきです。

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