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リアップ 2017/07/12
更新日:2018/03/27

女性用と男性用があるリアップシリーズ!その違いとは?


日本初の発毛剤として知られるリアップシリーズには、女性用と男性用があります。なぜリアップシリーズは女性用と男性用に別れているのでしょうか?それは男性と女性の体に違いがあるように、発毛剤の効果にも違いがあるからです。今回は女性用と男性用のリアップシリーズの違いに注目し、それぞれの効果や男女別で起きやすい脱毛症の症状について解説していきます。効率的な発毛活動のためにも製品に対する理解が必要です。ぜひ参考にしてくださいね。

☆男性用と女性用… 両方ある理由とは?
薄毛に悩む女性162人に、発毛剤に女性用と男性用があるのはなぜか、その理由を聞いてみました。

★男女別になっているのはホルモンの関係か?
・抜け毛や薄毛の原因は、ホルモンによるものだと思うので、薬効成分が男性ホルモンと女性ホルモンという違いがあるのではないでしょうか。(50代/パート・アルバイト)
・発毛はホルモンが関係するため。ホルモンには男性ホルモンと女性ホルモンと男女で異なるホルモンがあり、発育に関係するため、ホルモンに合わせて商品開発しているから(30代/正社員)
・男性と女性の髪質が違うのと、肌への影響も考えて別々に分けているのだと思う。(30代/正社員)
・男性はもともと女性ホルモンが少ない上に、頭皮の毛穴に皮脂などがたまってしまうのが薄毛の原因だけれど、女性は皮脂を取りすぎる効果があっては逆効果だから。(40代/無職)
・男性と女性では皮膚の強さが違うため。成分の違いもあり効果を求めるなら別々なほうが効率はいいから。(20代/パート・アルバイト)

【質問】
発毛剤に男性用と女性用があるのはなぜだと思いますか?想像で結構ですので、その理由を教えてください。

【調査結果】
フリー回答

調査地域:全国
調査対象:【性別】女性
調査期間:2017年05月29日~2017年06月05日
有効回答数:162サンプル

ホルモン以外では男女の肌の強さや皮脂分泌の違いなどの意見が見られました。回答結果を見る限り、薄毛の原因が男性ホルモンにあるという認識はかなり浸透しているようです。

☆リアップって男性用と女性用があるけど… 違いは何?
発毛剤といえばミノキシジルです。女性用のリアップリジェンヌには1%配合されています。対して男性用のリアップ、リアップジェット、リアッププラスにも1%配合されています。違うのはリアップX5プラスでミノキシジル配合量は5%。次にミノキシジル以外の主要成分についてです。リアップリジェンヌとリアップジェット、リアッププラスにはI-メントールとトコフェロール酢酸エステル、パントテニールエチルエーテルの3種類が配合されています。リアップの主要成分はミノキシジルのみで、リアップX5プラスにはパントテニールエチルエーテルではなく皮脂の酸化を防ぐピリドキシン塩酸塩が配合されています。こうして見ていくと、男性用と女性用で特別違いがあるというよりは、製品ごとの単なる特徴のようにも見えます。それもそのはず、リアップシリーズは男女どちらの脱毛も、壮年性脱毛症に限り効果があるとされています。症状の出方は違いますが、原因はほぼ同じであるため、主要成分にさほど違いは見られません。ただ、リアップリジェンヌには添加物として保湿成分のヒアルロン酸が配合されており、肌が弱い女性が使いやすいように配慮されているのがわかります。

☆なぜリアップには男性用と女性用があるの?
前述したように、女性用のリアップリジェンヌには保湿成分のヒアルロン酸が配合されていました。女性の皮膚は男性に比べて柔らかく、刺激に弱い傾向にあります。そのため、保湿成分を配合して女性の肌を守るように設計してあります。対して男性の肌は、男性ホルモンの働きで皮脂分泌が活溌になりやすいです。頭皮に溜まった皮脂は毛穴詰まりや頭皮環境の悪化を招きやすいため、抗菌作用が期待できるカミツレ油やさっぱりとした使い心地のセタノールなどが配合されています。リアップシリーズの男性用と女性用の違いは、それぞれの皮膚の特徴を考慮した添加物の違いと言えるでしょう。リアップジェットがジェット式なのも、脂っぽくなりがちな男性の頭皮に爽快感をもたらすため。女性の柔らかい肌に対応するための保湿剤は入っていません。女性が男性用の発毛剤を使ってはいけない理由はここにあります。ミノキシジルはとても効果のある成分である反面、副作用も強いのです。保湿成分たっぷりのリアップリジェンヌでは肌荒れしなかったのに、男性用リアップで肌荒れしてしまうという可能性も十分ありえます。リアップを使用するときは、女性は女性用、男性用は男性用を使用するようにしましょう。

☆薄毛になりやすい部位って?男女別に見てみよう
男女ともに壮年性脱毛症にかかるケースがありますが、その症状の出方には違いがあります。まず男性の場合、壮年性脱毛症の進行パターンは6種類にわけられます。1型は髪の生え際から後退し少しずつ全体に広がっていきます。2型は生え際と頭頂部から後退し、側頭部のみを残して脱毛してしまいます。3型は生え際からM字型に薄くなり、4型はM字と頭頂部が同時進行で薄くなります。5型は額の真ん中から、6型は頭頂部から周りに広がるように脱毛していきます。女性の場合は男性のようにわかりやすいような脱毛ではなく、髪の毛が細くなったりハリやコシがなくなったりしていきます。やがて頭頂部が薄くなり始め、地肌が目立つようになるのです。男性のように、生え際や頭頂部の薄毛が目に見えて目立つということはなく、髪のボリュームがなくなった、いつも髪の毛がぺったんこなどの症状として出てきます。40代を過ぎると髪のボリュームがないと悩む女性が多いですよね。加齢によるところもありますが、閉経が近づくにしたがい女性ホルモンが少なくなる年代でもあります。もし薄毛が気になって甲状腺の病気や偏食などがないようであれば、壮年性脱毛症を疑ってみるといいかもしれません。

☆まとめ
同じ壮年性脱毛症なのに症状の出方が男女で違うのは興味深いですよね。たしかに薄毛で悩む人を見てみると、今回解説した薄毛タイプの人は男女ともに多いです。このように、脱毛症としては一緒でも簡単に一括りにはできないため、リアップシリーズも男女別で正しく使用することが重要です。薬剤師による説明が必須とはいえ、ドラッグストアで手に入る医薬品です。手軽なあまり、効果も副作用もある発毛剤だということを忘れないようにしましょう。
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