リアップ・ミノキシジルなどの育毛剤、発毛情報をお届け!
リアップ 2017/07/12
更新日:2018/07/26

リアップの副作用とは?ミノキシジル配合薬の使用時に知っておきたい症状


大正製薬より販売されているリアップシリーズは、臨床実験のもと発毛効果が実証されている成分・ミノキシジルが配合されています。ローションタイプとジェット噴射タイプのもの、女性向けのものなどいくつかの種類がありますが、いずれも頭皮に直接貼付して使用する発毛剤です。リアップシリーズは医薬品であるため、副作用が心配という声もきこえてくるようですが、リアップシリーズには副作用はあるのでしょうか?今回は、副作用に焦点をあててリアップシリーズの解説をします。それぞれ異なる副作用もあるので、どの製品を使うか迷ったときにも参考にしてみてください。

リアップシリーズの副作用とは?どんな症状があるのか

リアップは第1類医薬品に分類されます。医薬品には副作用がつきもので、リアップもその例外ではありません。リアップの副作用は主に4種類ありますのでご紹介します。

-頭皮のトラブル

頭皮に発疹やかぶれ、かゆみ、フケ、頭部のほてりなどが見られる場合があります。また、頭皮以外の皮膚が赤くなることもあるようです。
リアップを使用する前に医師への相談が必要なケースもあります。たとえば、もともと肌が弱く、別の医薬品や化粧品でかぶれや発疹、かゆみ、炎症などを起こした経験のある人は使用前に必ず相談してください。

-頭痛、めまい、動悸などの症状

精神神経系の症状として、頭痛やめまいなど、循環器系だと動悸や胸の痛みなどが起こることがあります。

-体重増加、むくみなどの症状

さらに、代謝系の症状として体重が増加したり手足がむくんでしまったりするおそれもあります。
もともと、心臓や腎臓が弱い人は動悸やむくみなどの副作用が起こる可能性があるので注意が必要です。

-血圧のトラブル

高血圧で血圧を下げる薬を飲んでいる人や低血圧の人は使用するのに注意が必要です。リアップには血管を拡張させて血行を促す作用があります。血圧降下剤を飲んでいたりもともと低血圧だったりする人は、リアップを使用することでさらに血圧が下がる可能性があるため大変危険です。

いずれの場合も、副作用が出た場合には一度使用を停止し、1週間以上経過しても症状が改善されない場合には病院へいくことをおすすめします。

リアップシリーズで副作用が懸念される人とは

リアップシリーズは頭皮に直接貼付するタイプの発毛剤であるため、もともと肌が弱く、別の医薬品や化粧品でかぶれや発疹、かゆみ、炎症などを起こした経験のある人や、血圧や心臓に関しての病気をもっている、あるいは治療中の方は注意が必要です。

薬剤師に相談するべき人は下記となっています。もちろん、該当しなくても副作用が不安であれば購入前に相談しましょう。
・他の薬でアレルギー症状がでたことのある人
・高血圧、低血圧で治療を受けている方
・女性(女性用以外の商品を使用する場合)
・心臓や腎臓で治療を受けている人
・親族に年齢による脱毛の症状がでている人がおらず、はっきりと脱毛の原因が加齢とはいえない人
・甲状腺機能障害の診断をされている人(甲状腺が原因の可能性があるため)
・20歳未満および65歳以上
他にも、ミノキシジルを多量摂取する状況になると副作用がでる可能性があるので、他の発毛・育毛剤との併用や、リアップを口から飲むことは禁止されています。
人気育毛剤リアップX5プラスに副作用ってあるの?

なぜリアップには副作用があるの?

リアップの副作用は、入っている主成分に原因があります。発毛剤の主成分はミノキシジル。リアップの副作用はミノキシジルによるものです。副作用はないにこしたことはないのですが、どの医薬品にも大なり小なり見られるもので、副作用の出ない医薬品はそれだけ効果も低いと考えられます。

リアップが発毛に効果的なのは、ミノキシジルのおかげです。薄毛や脱毛の原因は毛周期のサイクルに狂いが生じ、毛包が小さくなって髪の毛が薄くなったり生える本数が少なくなったりするためです。ミノキシジルは休止期の毛包に働きかけて大きくしてくれるほか、血管を拡張させて血流を促す働きもあります。もともと血圧降下剤として開発された経緯があり、最初は発毛効果がミノキシジルの副作用として認められました。発毛剤のミノキシジルとは副作用の認識が逆だったわけです。発毛のような健康に害のない類の副作用であれば、むしろ副産物と言えますよね。その副産物を利用して開発したのが発毛剤リアップですから、副作用としてさまざまな症状が出るのはある意味仕方のないことです。

大切なのは体調と相談しながらリアップを使用して、副作用を最小限に抑えること。正しい使い方を心がけるのも重要です。

もしリアップを使って副作用が出てしまったら?

リアップ使用後に頭部のほてりが出たら、そのまましばらく様子を見ましょう。数十分程度で症状が治まるようであれば引き続き使用を続けます。頭皮に炎症やかぶれが出てしまったら、しばらくリアップの使用を中止して、炎症やかぶれの治療に努めてください。頭皮は刺激の少ないシャンプーで清潔にして、すぐにドライヤーで乾かします。頭皮が濡れたままの状態は雑菌が繁殖する原因となりますのでNGです。動悸やむくみが出た場合も使用を中止しましょう。

副作用対策としておすすめなのは、リアップを使用する前にAGA専門のクリニックを受診することです。普通の皮膚科でも問題はないのですが、AGAに関して詳しい知識を持たない医師もいますので、専門医に診てもらうほうが確実です。専門クリニックでは最初に無料カウンセリングがあり、血液検査などを行ってから適切な薬を処方してくれます。もし副作用が出てしまっても、かぶれや炎症なら薬を処方してくれますし、動悸やほてり、むくみなどの身体症状であれば適切なアドバイスも期待できます。

何より専門の医師に診てもらえるという安心感を得ることができますので、特に発毛剤をこれまで使用したことがないようであれば、一度AGA専門クリニックの門を叩いてみてはどうでしょうか?

リアップなどの発毛剤の副作用… どこまでが許容範囲?利用者の声

少なからず見られる発毛剤の副作用。どの程度なら我慢できるか177名の男性に聞いてみました。
発毛剤のどの副作用なら我慢できる

【質問】
発毛剤を使用してどの副作用なら我慢できますか?
【回答数】
一時的な初期脱毛:37
頭皮のかぶれや炎症:16
頭皮のほてり:76
一時的な低血圧:48
調査地域:全国
調査対象:【性別】男性
調査期間:2017年05月29日~2017年06月05日
有効回答数:177サンプル

リアップなどの発毛剤の副作用はほてりくらいなら我慢できる?

アンケートの結果、我慢できる副作用は「頭皮のほてり」が1位となりました。逆に血行が良くなって効いている気がするという意見もありました。
・毛髪を染める時にも、頭皮が多少ヒリヒリする事が有るので、この程度なら我慢できます。(60代/経営者)
2位は「一時的な低血圧」です。もともと高血圧気味の人に多い回答でした。

・自分は高血圧なので、低血圧になる副作用ならば、むしろありがたいぐらいです。(50代/専業主婦(主夫))
3位は「一時的な初期脱毛」でした。脱毛後の効果があるのであれば仕方ないと判断する人が多いようです。

・最初脱毛して、その後ずっと生え続けるなら我慢できるかも。(40代/公務員)
4位は「頭皮のかぶれや炎症」。もともと肌が弱い人でかぶれに慣れている人が多い印象でした。

・シャンプーやリンスでも頭皮がかぶれることがあるので、この程度は気にならない。(40代/正社員)
「頭皮のかぶれや炎症」以外の回答では、頭皮に直接症状が出るのは頭皮に良くない影響を与えている気がすると考えている人が多いように感じられました。

まとめ:副作用を知りリアップを安全に使おう

日本で唯一の発毛剤であるリアップシリーズは、薄毛に悩む男性の救世主的存在です。だからこそ副作用にも注意を向けることが大切。逆に副作用を心配しすぎるのもよくありません。リアップシリーズを開発するにあたって、ミノキシジルによる発毛効果やそれに伴う副作用などの検証は十分に行われています。重要なのは副作用の種類を知り、間違った使い方をしないことです。取扱説明書をしっかりと読んで正しく使うことを心がけましょう。
関連記事:リアップで期待できる効果を紹介!

こちらの記事もおすすめ


リアップに含まれている成分と期待できる効果をご紹介!

リアップの正しい使い方…ドライヤーを使用するタイミングは?

発毛剤・育毛剤の「リアップ」シリーズの効果と副作用は?