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リアップ 2017/09/26
更新日:2018/03/27

未成年がリアップを使用できない理由とリアップ以外の対策まとめ


高齢者の薄毛の原因が老化であるのに対し、若い男性の主な薄毛の原因は、男性ホルモンにあります。男性にとって薄毛や脱毛の悩みは、中高年に限ったことではありません。30代や20代ではもちろん、なかには10代のうちから薄毛に悩むケースもあります。そんな男性の強い味方が発毛剤のリアップですが、未成年が使用するにはさまざまな問題があります。今回はリアップの効果と未成年の使用について考え、リアップ以外の対策法を検証していきます。

#リアップの副作用… その認知度はどれくらい?
テレビCMでもおなじみのリアップですが、副作用に関してはどのくらい認知されているのか、アンケートを実施しました。

【質問】
リアップには副作用があることを知っていますか?

【回答結果】
知らない:55
知っている:45

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年07月31日~2017年08月07日
有効回答数:100サンプル

##リアップの副作用について認知度は半々
リアップの副作用について、知らない人が知っている人をわずかに上回りました。

・リアップは使ったこともないですし、使うことを検討したこともないです。副作用があるかもしれない、と聞いて少し驚いています。(30代/個人事業主・フリーランス/男性)
・リアップは有名な商品なので、副作用のようなものはないと思っていました。(40代/無職/男性)

知らないと回答した人は、有名な発毛剤であるリアップに副作用があると聞いて驚く人が多数でした。では、知っていると回答した人の内容を見てみましょう。

・リアップに限らず、一般的な外用薬には必ず副作用があり、発毛剤の場合は直接頭皮に触れるものですから、かゆみ・湿疹などの症状が表れることはあると思います。(30代/正社員/男性)

知っている人は、医薬品全般に副作用があるのが当たり前だと考えている人が多く見られました。

リアップは大々的に広告されている発毛剤であることから、安全だと考える人が多いようです。反面、副作用は健康を害する症状です。安全なイメージと副作用という言葉のギャップに驚くようですね。

#リアップは未成年の使用NG!その理由は?
リアップは、未成年の使用を禁じています。理由は有効成分であるミノキシジルにあります。ミノキシジルは未成年を対象とした臨床実験の実績がなく、未成年がミノキシジルを使用した際に、どのような副作用が出るのかわかっていません。ミノキシジルの主な副作用には、頭皮のかゆみや発疹、動悸や頭痛、むくみなどがあります。重篤な場合は心臓や腎臓に悪影響を与える可能性もあります。これらの副作用は、あくまでも成人を対象とした臨床実験の結果です。未成年の体は成長過程にあり、未発達の状態。未成年が使用してどのような影響が出るのかは未知数です。ましてや成人でも副作用が出る可能性のある医薬品を、未成年が使用することはできません。未成年のうちから薄毛や脱毛に悩むのはとてもつらいことですが、まずは薄毛の要因となる病気がないかを調べるようにしてください。病気が原因であれば元の病気を治療することが先決です。なければ、リアップを使用する以外の対処法で解決していきましょう。

#リアップじゃなければ使っても大丈夫?
発毛に関する医薬品には、リアップ以外にプロペシアとザガーロ、2種類の内服薬があります。残念ながら、この2種類も未成年への処方はできません。プロペシアの有効成分はフィナステリドで、副作用には嘔吐症状やうつ病、肝機能障害、勃起不全などがあります。ザガーロの有効成分はデュタステリドで、AGA治療薬として2015年に厚生労働省の承認が下りました。副作用は性欲減退や射精障害、胸の女性化などです。フィナステリドもデュタステリドも、ミノキシジル同様、未成年への安全性は確保されていません。副作用の可能性は高くはありませんが、もし出てしまったら健康に深刻な害を及ぼします。成人における発毛は高い効果が期待できますが、効果の高さは同時に副作用の高さにもつながります。未成年の体は常に変化しており、個人差も大きいもの。薬の効果や副作用の出方が予想しにくく、一般的に大人よりも薬の影響を受けやすいため、発毛剤の塗布や服用はNGだということを念頭に置いておきましょう。

#未成年はリアップ以外で薄毛対策を!
未成年でもすぐできる薄毛対策は、生活習慣と食習慣の改善です。10代は大人の体に変化する大切な時期。まずは栄養のある食べ物をバランス良く食べるようにしましょう。筋肉や髪の毛を作る良質なタンパク質はもちろん、皮膚や頭皮を健康に保つビタミンB群も欠かせません。体を作るだけでなく、疲労を回復したり体の成長を促したりしてくれる栄養素で、特に成長期には必須の栄養素と言えるでしょう。部活や習いごとなどで睡眠不足の人は、ぜひ睡眠時間を増やす工夫をしてください。人の体は睡眠中に成長ホルモンを多く分泌します。睡眠不足が続くと血行不良になり、薄毛の原因になるばかりか成長の妨げにもなります。成長ホルモンの分泌を促すためには、ぐっすり眠ることも重要。寝る30分前にはスマホやテレビを見るのは避けて、スムーズに入眠できる環境を整えましょう。

#何をしてもだめなら専門家へ相談!
生活習慣や食生活の改善で薄毛が改善しないなら、専門クリニックへの相談がおすすめです。前述したように、一般的にAGA専門クリニックで処方される薬は、未成年の使用が推奨されていません。しかし、未成年の薄毛治療自体は可能です。一般的な診療の流れは、問診票の記入、カウンセリング、血液検査などを行い、医師の診察になります。薄毛の原因となるAGA以外の疾患が見つかれば、そちらの治療が優先です。遺伝やホルモンバランスのほか、精神的なストレスが原因となるケースもあり、その場合は心療内科を同時に受診する場合もあるでしょう。未成年者が専門クリニックを受診する場合は、親権者の同意を得る必要があります。要因によっては保険適用外になり、治療費が高くつくケースも少なくありません。まずは親に相談をして、同意を得ましょう。

#まとめ
未成年のうちは、リアップを使用することができません。どうしてもリアップを使用するなら自己責任ですが、未成年が使うにはリスクが高いです。リアップは壮年性脱毛症にのみ効果があるとされていますので、それ以外が要因の場合は使用しても意味がありません。もし薄毛に悩んでいたら、まずは親に相談をして必要があれば病院へかかり、薄毛の原因を見つけることが先決。必ずしもAGAだとは限りませんので、症状と要因にあった対策法を見つけましょう。
詳しくは、早く改善したいから… 薄毛に悩む20代男性のためのリアップ指南書をご参照ください。

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