リアップ・ミノキシジルなどの育毛剤、発毛情報をお届け!
リアップ 2017/09/26
更新日:2018/03/27

リアップは年齢制限がある?本当のところを確かめてみた!


発毛剤の有効成分、ミノキシジル配合のリアップは壮年性脱毛症による症状を抑え、発毛や育毛を促進してくれます。しかし、誰が使っても効果が見込めるわけではありません。ひとつは年齢、もうひとつは脱毛の要因によって、使える人が限定されます。効果はないのに副作用のリスクが高くなる可能性もあるため、リアップを使うなら使用方法についておさえておくようにしましょう。今回はリアップの年齢制限や副作用について紹介していきます。

#リアップが年齢によって使えないのは本当か?
未成年によるリアップの使用は適しません。リアップにはさまざまな副作用があり、成人男性を対象とした臨床結果は出ています。しかし、未成年の臨床実験は行っておらず、どの程度副作用が出るのかはわかっていません。体が未発達な未成年のうちは大人よりも薬の影響を受けやすく、副作用の強いリアップを使うには成人以上のリスクがともなう可能性があります。また、65歳以上の高齢者の使用も好ましくありません。リアップは遺伝性の壮年性脱毛症を想定した発毛剤です。高齢者になると脱毛の原因が老化である可能性が高く、リアップに老化による脱毛を止める作用はありません。高齢者は持病を抱える人も多く、定期的に通院して日常的に薬を服用している人はたくさんいます。持病の種類によっては副作用が強く出る可能性も捨てきれず、もし高齢者がリアップを使う場合は医師や薬剤師への相談が必要です。リアップの使用が適しているのは20歳から64歳までの成人で、壮年性脱毛症の人です。それ以外の人が使っても効果は見込めず、かえって皮膚の炎症やかぶれ、頭のほてりなどの副作用リスクが高まります。リアップは医薬品であることを忘れずに、使用方法は必ず守るようにしましょう。

#20歳から64歳までは問題なく使える?
リアップは、20歳から64歳までの成人すべてが問題なく使えるわけでもありません。まず、壮年性脱毛症以外の脱毛症の場合は効果がありません。たとえば、円形脱毛症。ストレスによって発症すると思われがちですが、免疫が毛根を攻撃してしまう自己免疫疾患の一種です。放っておけば自然になくなることもありますが、繰り返し発症すると脱毛部分が広がってしまう場合も。そうなると医療機関で、ステロイド薬や抗アレルギー薬を処方してもらう必要があります。また、甲状腺疾患が原因で脱毛するケースもあります。甲状腺ホルモンは体内の代謝を促す大切なホルモンです。甲状腺機能低下症になると甲状腺ホルモンの分泌量が減少し、体重が増えたりむくんだり、髪の毛が抜けたりします。この場合は甲状腺ホルモン剤を服用することで症状が解消します。これらの病気以外に、抗がん剤治療をしているとその副作用で脱毛する場合がありますが、抗がん剤治療が終われば自然と髪の毛が生えてきますので心配する必要はありません。脱毛症と言っても、その要因はさまざまです。もし薄毛や脱毛が気になったら、壮年性脱毛症なのかそれ以外の要因なのかを特定することが大切。リアップの使用はそれからです。

#健康な人でも起こりうる副作用
リアップの副作用は健康な成人男性であっても起こる可能性があります。副作用のなかでも発現率が高いのは皮膚に現れる症状。かゆみや発疹、かぶれなどで、発赤は頭皮以外にも出ることがあります。リアップに配合されているミノキシジルは、もともと高血圧用の薬の成分でした。ミノキシジルが持つ血管拡張作用を利用して、発毛や育毛を促しています。ところが高血圧や低血圧の人が使用すると、血圧が上下することによる頭痛やめまいに襲われるケースがあります。特に降圧剤を服用中の人は注意が必要です。リアップを購入する前に、かかりつけ医に相談をするようにしましょう。手足のむくみもミノキシジルに見られる副作用です。心臓や腎臓がもともと弱くてむくみやすい人は、症状がひどくなる場合があるので、使用には細心の注意を払ってください。副作用とは違いますが、リアップは使用を中止すると薄毛や脱毛の症状が進行してしまいます。使い始めてから副作用がなく、一定の効果を得られた人は、継続使用をおすすめします。ここまで紹介した症状はすべてミノキシジルによるものですが、リアップにはそれ以外の成分も配合されていますので、敏感肌の人は苦手な成分がないかどうか、購入前に確認するようにしましょう。

#発毛剤を使用するうえで重視するのは?
発毛剤を購入する際、安全性と効果のどちらを重視する人が多いのか、調査を実施しました。

【質問】
発毛剤を購入するなら期待できる効果と安全性のどちらを重視しますか?

【回答結果】
安全性:63
期待できる効果:37

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年07月31日~2017年08月07日
有効回答数:100サンプル

##効果は大事だけど安全性はもっと大事
調査の結果、効果よりも安全性を重視する人が、100名中63名であることがわかりました。

・安全第一だと思います。変な発毛剤を使って髪や皮膚が痛んでしまったら、元も子もないです。(30代/個人事業主・フリーランス/男性)
・個人的な感覚だと、あまり効果が強いものにはなんとなく副作用などの可能性も疑ってしまうので、まずは安心して使えるかというところから始めたいと思います。(50代/個人事業主・フリーランス/男性)

体に塗布するものだからこそ、安全性を重視したいという意見が目立ちました。では「期待できる効果」とした人の意見を紹介します。

・そもそも医薬品であったり医薬部外品であったりというものは、それなりの臨床結果で市販されているものだと思っておりますので、安全性に問題があるものがそうそう出回るものではない、と考えます。(40代/正社員/男性)
・効果がないと購入した意味がなくなるからです。(20代/正社員/男性)

市販されている発毛剤ならすでに安全性が確保されているはずなので、効果を重視したいという意見が挙がりました。

効果を重視する人でも安全性を無視しているわけではなく、発毛剤は安全であることが基本だと考えているようです。発毛剤を使うなら、安全かつ効果があるのが一番良いということですね。

#まとめ
病気や疾患に適した薬を選ぶのが、医薬品の本来の使い方です。第1類医薬品であるリアップも例外ではありません。リアップが使用できるのは、20歳から64歳までの成人で、壮年性脱毛症の人。高血圧や心臓、腎臓の疾患がない人に限ります。もし使いたくても使えないようなら、医薬品ではない育毛剤を使用する、生活習慣を改善して頭皮環境を改善するなどの対策を取りましょう。食事や生活の習慣を直すだけでも、成果が出ることがありますよ。
詳しくは、早く改善したいから… 薄毛に悩む20代男性のためのリアップ指南書をご参照ください。

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